「圧倒的に好評」FNaFドット絵ホラー『Five Nights at Freddy’s: Into the Pit』など無料配布中、Epic Gamesストアにて。ホラーゲーム2本立て配布

Epic Gamesストアにて10月31日、『Five Nights at Freddy's: Into the Pit』『Bendy and the Ink Machine』の無料配布が開始された。

Epic Gamesストアにて日本時間10月31日、『Five Nights at Freddy’s: Into the Pit』『Bendy and the Ink Machine』の無料配布が開始された。配布期間は11月7日午前1時まで。期間内にライブラリに追加すれば、配布期間終了後もプレイ可能だ。

『Five Nights at Freddy’s: Into the Pit』は、『Five Nights at Freddy’s』シリーズの2D横スクロールアドベンチャーゲームだ。主人公のOswaldは自分の住む町や人生に飽き飽きしていたが、古びたピザ屋「Ball Pit」を探検したことで事態は一変。過去へとタイムスリップし、恐怖の五夜を生き抜くことを迫られる。

本作では『Five Nights at Freddy’s』シリーズおなじみの動物をモチーフにした機械「アニマトロニクス」のBonnieやChicaなどが登場している。一方でこれまでメインで展開されていた3Dでのサバイバルホラーから一転、2D横スクロールアドベンチャーとなった本作。ドット絵のグラフィックやホラー演出など、各種要素は好評を博し、Steamユーザーレビューでは約9500件中95%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得している人気作でもある。

『Bendy and the Ink Machine』は、一人称視点のホラーアドベンチャーゲーム。舞台となるのは、かつて白黒カートゥーンで一世を風靡したアニメスタジオだ。30年ぶりに昔の職場へ帰ってきた主人公だが、なぜかスタジオはもぬけの殻。その奥に鎮座する謎の「インクマシン」なる機械を起動させてから、周囲には怪異が生じるようになる。

プレイヤーは主人公・ヘンリーとしてスタジオを探索。怪異の魔の手から逃れつつ、スタジオで何があったのかを解き明かすことになる。カートゥーン調でホラーゲームでありつつもどことなく親しみやすい外見のBendyなどのキャラが人気となったほか、スタジオの過去に迫りつつ、断片的に語られる物語が想像を掻き立てるとして高い評価を博している。

Five Nights at Freddy’s: Into the Pit』および『Bendy and the Ink Machine』はPC(Epic Gamesストア)にて11月7日午前1時まで無料配布中だ。

Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

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