Live2D社主催イベント「alive 2025」12月12日に開催へ。学生も企業もクリエイターも、“2D表現”への情熱みんなで分かち合う
株式会社Live2Dは10月8日、「Live2D Cubism」利用クリエイターが集まるイベント「alive 2025」を12月12日に開催すると発表した。

株式会社Live2Dは10月8日、「Live2D Cubism」利用クリエイターが集まるイベント「alive 2025」を12月12日に開催すると発表した。本イベントはオンライン配信はないものの、当日の一部セッションは後日オンライン上にてアーカイブが公開される予定だ。
「Live2D Cubism」は2Dアニメーション制作ソフトだ。リアルタイム表現を強みとしており、VTuberモデルのほか、家庭用ゲームやスマートフォンアプリ、アニメーション動画などに幅広く利用されているソフトウェアツールである。

「alive」は毎年開催されるLive2D社主催のイベントで、2D表現に関わるクリエイターが集まり、その技術と情熱を共有しあう年に一度の祭典だ。Live2Dの最新情報だけでなく、2D業界をリードする企業やトップクリエイターによる講演や実施も目玉である。
今年の「alive 2025」では業界を代表する企業・クリエイターによる講演や、展示・体験エリアのほか、新企画として「Live2Dキャリアミートアップ!」を開催。Live2D技術を軸に、クリエイターと企業が就職や業務委託に関する交流もできるイベントとなるようだ。
「alive 2025」は12月12日、秋葉原UDXにて開催予定だ。チケット料金はイベント入場1000円(学生無料)、イベント入場と懇親会への参加が4000円(学生2000円)だ。詳細については、公式サイトもご覧いただきたい。