大作乱世オープンワールドRPG『風燕伝:Where Winds Meet』11月15日配信へ。“150時間超”の大ボリューム・基本プレイ無料ゲームが日本上陸
NetEase Gamesは8月20日、武侠オープンワールドRPG『風燕伝:Where Winds Meet』を11月15日に配信すると発表した。PC/PS5向けに基本プレイ無料で提供される。

NetEase Gamesは8月20日、傘下のEverstone Studioが手がける武侠オープンワールドRPG『風燕伝:Where Winds Meet』を11月15日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5で、基本プレイ無料にて提供される。
本作は、五代十国時代にあたる10世紀の中国を舞台に、若き剣士として旅をする作品だ。また、オンラインマルチプレイ要素も用意される。

『風燕伝:Where Winds Meet』では、権力闘争と陰謀が渦巻く乱世の時代にて、とある悲劇的な出来事によって故郷を離れざるを得なくなった若き剣士として、未知の世界を冒険する。本作には、プレイヤーを動乱の中心に巻き込んでいくメインクエストがある一方で、世界を探索する中では小さな隠された物語に出会えることもあるそうだ。
広大なオープンワールドのマップには、賑やかな都市から古代の遺跡、神秘的な秘境まで20以上の地域が存在。時間や天候の変化も表現される。そして各地では伝説の人物たちと出会うことができ、彼らと戦うことで、水面下に隠されている秘密が明らかになっていくという。


本作の戦闘は中国武術(カンフー)をベースとし、多様な戦闘スタイルや流派、職業などの要素が存在。豪快な接近戦から緻密な遠距離攻撃まで、多彩な技を駆使して戦う。武器には、剣や槍、双刀、綱鏢、扇、傘などが用意され、世界を冒険する中では伝説の武器を発見できることもあるそうだ。
また本作には、150時間を超えるボリュームの豊富なやり込み要素が用意されるとのこと。また1人でじっくりプレイすることもできるが、最大4人のフレンドを招待してオンライン協力プレイを楽しむことも可能。さらに、オンラインマルチプレイに関してはギルドシステムが用意され、高難易度のダンジョンに挑戦したりチーム戦をおこなったりできる。
『風燕伝:Where Winds Meet』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5向けに11月15日配信予定だ。基本プレイ無料にて提供される。