『SEKIRO』のアニメ版「SEKIRO: NO DEFEAT」発表。葦名弦一郎と狼の「弾き」剣戟もお披露目
KADOKAWAおよびCrunchyrollは8月20日、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』のアニメ版「SEKIRO: NO DEFEAT」を発表した。

KADOKAWAおよびCrunchyrollは8月20日、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』のアニメ版「SEKIRO: NO DEFEAT」を発表した。
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は、フロム・ソフトウェアが手がけ2019年3月に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。舞台となるのは戦国時代、葦名の国。プレイヤーは隻腕の忍び「狼(おおかみ)」となり、幼き主君をめぐる容赦なき死闘に身を投じていく。敵の攻撃を弾き続け、体勢を崩す戦闘システムなどが特徴となり、一瞬の油断で命を奪われるシビアなアクションで知られるタイトルだ。


このたび本作のアニメ版「SEKIRO: NO DEFEAT」が発表された。葦名弦一郎や狼の戦いぶりがアニメとして描かれていることが確認可能。監督は沓名健一氏が担当。制作スタジオはQzil.laで、製作とプロデュースをKADOKAWAとArchがそれぞれ手がける。本稿執筆時点ではソニーグループのVODサービスCrunchyrollから展開されることが明かされているほか、国内向け公式サイトも公開。国内向け配信にも期待したい。
【UPDATE 2025/8/20 7:36】
国内向け公式サイトに関して追記