育成“RTA”シミュレーションRPG『デモンズナイトフィーバー』発表。元日本一ソフトウェアの新川宗平氏が新会社で手がける、極悪非道ゲーム
合同会社スーパーニッチは6月27日、『デモンズナイトフィーバー』を発表した。「敵も味方もキルキルキル死ねば死ぬほど強くなるなんでもありの育成RTAシミュレーションRPG」だという。

合同会社スーパーニッチは6月27日、『デモンズナイトフィーバー』を発表した。
本作は、「敵も味方もキルキルキル死ねば死ぬほど強くなるなんでもありの育成RTAシミュレーションRPG」だという。本作では、主人公となる世界を憎む冴えない少年「狂死狼」の前に、力を失った自称邪神が現れる。邪神と協力し、悪行、窃盗、誘拐、略奪など悪の限りを尽くすこととなるようだ。
本作を手がけるスーパーニッチは、新川宗平氏が設立したゲーム会社だ(関連記事)。同氏といえば、元日本一ソフトウェアで13年間代表取締役社長を務め、シナリオを中心に『魔界戦記ディスガイア』シリーズなどゲーム開発にも従事してきた人物。本作ではプロデューサーを務めるという。なお、原案・シナリオは喜多山浪漫氏が担当する。
このほか、デザインは『世界樹の迷宮』シリーズで知られる日向悠二氏。BGMは矢野達也氏が担当するそうだ。対応プラットフォームやゲームプレイの詳細など、続報にも注目したい。