龍が如くスタジオの新作『STRANGER THAN HEAVEN』正式発表。舞台は1943年の日本、レトロで煌びやかな本格ゲームプレイお披露目

セガ/龍が如くスタジオは6月7日、『STRANGER THAN HEAVEN』を正式発表した。

セガ/龍が如くスタジオは6月7日、『STRANGER THAN HEAVEN』を正式発表した。

本作の舞台となるのは1943年の日本だ。開発を手がけるのは龍が如くスタジオ。これまで「Project CENTURY」として発表されていたが、このたび『STRANGER THAN HEAVEN』として正式発表された。


新たなトレイラーでは、きらびやかでレトロな昭和の街並みがさまざま確認可能。戦闘シーンも披露されているほか、聞き耳を立てるような探偵的なゲームシステムも盛り込まれていることが示唆されている。主人公は青い瞳をもっているほか流ちょうな英語と日本語を話しており、日本と海外両方にルーツをもつ人物なのかもしれない。

なお本作は先述のとおり「Project CENTURY」として発表されていたが、当初は1915年の大正時代の日本が舞台となるような示唆も見られた(関連記事)。作中では昭和と大正のふたつの時代が描かれるのかもしれない。どのようなゲームとなるのか、続報も注目したい。


『STRANGER THAN HEAVEN』は龍が如くスタジオにより開発中だ。

Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

記事本文: 3055