“左に進むだけ”ホラー『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』発表、4月18日配信へ。キラキラリノベ物件新生活は、次第に恐怖に覆われていく

Vaka Game MagazineおよびImCyan氏は4月3日、『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』を4月18日にリリースすると告知した。本作はリノベ物件で繰り広げられる恐怖の日々を描くホラーゲームだ。

Vaka Game MagazineおよびImCyan氏は4月3日、『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』を4月18日にリリースすると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、ストアページが公開されている。

『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』は、左に進むだけで恐怖や奇妙な現象が描かれていく、『つぐのひ』シリーズの新作となる日常侵食ホラーゲームだ。本作のメインキャラクターである桜木花名(かな)は、新社会人である。彼女は、家賃4万4400円のリノベーションされた築古戸建「𡚴原(あけんばら)荘」にて新生活をスタート。社会人としての新たな日々を過ごそうとしていた。しかしキラキラの優良物件に見えた𡚴原荘では、毎晩奇妙な現象が発生。怪しげな管理人や出所不明の幽霊文字、不気味な折り紙も登場。キラキラの新生活が不気味な現象に覆われていく、恐怖の日々が描かれるようだ。

桜木花名の新生活は、左に進ませるだけの簡単操作と恐怖演出によって描かれる。ストアページによると、本作の操作は方向キーによって主人公を操るだけとされている。また左に進んでいくうちに、おかしな現象や恐怖演出などが発生。複雑な操作なしに、日常が侵食されていく恐怖が展開されるわけだ。築古戸建の𡚴原荘には何が待っているのだろうか。

本作は、ゲーム開発者のImCyan氏が手がけている。同氏の過去作としては、『LostMaria-名もなき花-』や『雪絵』などをリリース。最近では主に『つぐのひ』シリーズを手がけており、ホロライブ所属のVTuberとのコラボゲームとして『邪神ころね』『美魔女の真実 -マリンの秘宝船-』なども制作してきた。Steamにて配信中のシリーズ7作や新作などを収録した『つぐのひ』では、ユーザーレビュー474件中73%の好評を獲得している。

本作『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』は、約一年の沈黙を破った『つぐのひ』シリーズの新作とされている。本作ではさらなる進化を遂げた恐怖演出の数々が登場。ストアページ上には大人向けコンテンツの説明として、血液表現や骸骨、遺体などの表現が含まれるという。一方、追跡されるシーンなどはない。自分のペースで、日常を覆っていく恐怖が体験できるのだろう。

『つぐのひ -彁名縛りの部屋-』は、PC(Steam)向けに4月18日配信予定だ。

Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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