『League of Legends』日本サーバーの、“ノーマル戦は夜しか遊べない”制限撤廃へ。いつでも遊べるように

Riot Games Japanは4月3日、『League of Legends』日本サーバーにて、ノーマル (ドラフト)がプレイできる時間帯の制限を撤廃すると発表した。

Riot Games Japanは4月3日、『League of Legends』(以下、LoL)に向けてノーマル (ドラフト) の日本サーバーにおける時間制限を撤廃すると発表した。アップデートは近日実施予定だ。これは先日配信のパッチ25.07にて日本サーバー向けに導入された、スイフトプレイによる変更が影響していた。

『LoL』では、プレイ可能なゲームモードとして、もともと「ランク」の他には「ノーマル」という、いわゆるカジュアルマッチが実装されていた。ノーマルには、チームごとに一斉にキャラクターを選ぶ「ブラインドピック」と、ランクマッチと同様にドラフトをおこなう「ドラフトピック」の2種が存在。日本サーバー向けには長らく「ブラインドピック」のみが展開されていたものの、2023年のパッチ13.22からは、あらかじめ希望するポジションとチャンピオンを選択する「クイックプレイ」に変更されていた。

そんな中、4月2日にリリースされたパッチ25.07では「スイフトプレイ」が実装された。スイフトプレイとは、『VALORANT』で採用されているモードと同一の名前のモードで、通常のカジュアルマッチよりも早く試合が展開されることが特徴。『LoL』においても、入手ゴールドおよび経験値が時間経過とともに増加していったり、フィールド上のさまざまなオブジェクトの出現タイミングが早まったりすることなどで、クイックプレイやノーマルよりスピーディーな試合となる。このスイフトプレイが、クイックプレイに代わって実装されたかたちだ。

ところが、スイフトプレイの実装にともない、クイックプレイが廃止。代わりにノーマルのドラフトマッチが実装されたものの、午後5時から翌日午前3時までの時間に限定されていた。この時間制限について、日中はスイフトプレイの形式のみしかプレイできないとして、コミュニティから不満や意見が数多く寄せられていた。

Riot Games Japanはそうしたフィードバックを受け、4月3日にこの“時間制限”を撤廃すると発表。更新の具体的な日程は不明ながら、近日中に実装予定としている。なお時間制限の撤廃後は、マッチング成立までの待機時間の推移を監視したうえで、再度調整する可能性もあるとの方針を示している。

『LoL』に向けては、さまざまな要素の変更や実装が相次いでおこなわれている一方で、コミュニティのフィードバックを受けた廃止や撤回も実施されている。たとえば今年2月にはヘクステックチェスト削除の決定に対する反対意見を受け、すぐさま撤回(関連記事)。バトルパス報酬の変更などもおこなわれた。今回もコミュニティからの声を受け、すぐさま調整の実施を表明したかたち。各種要素の変更を積極的に実施する一方で、コミュニティの要望にも適宜応えているようだ。

League of Legends』はPC向けに基本プレイ無料で配信中だ。

Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

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