『崩壊:スターレイル』次回アプデで「スマート放棄機能」導入へ、“統計的に多分要らない”アイテムが分かりやすく。自動分解機能も含めて、遺物管理が快適化
HoYoverseは4月3日、『崩壊:スターレイル』の最新情報を公開した。低レア遺物の自動分解機能や、自動的に放棄マークを付けてくれる機能などが追加予定。

HoYoverseは4月3日、『崩壊:スターレイル』の最新情報を公開した。公開されたバージョンアップラジオによると、Ver.3.2「安眠の地の花海を歩いて」では低レア遺物の自動分解機能や、自動的に放棄マークを付けてくれる機能などが追加。ルアン・メェイと羅刹を含む星5キャラクターの交換ショップの追加など以外に、ゲームの快適化も進められるようだ。
『崩壊:スターレイル』は、エンターテインメントブランドHoYoverseから展開中の、スペースファンタジーRPGである。同作の舞台は、災厄をもたらす星核や星神などが存在する宇宙。主人公は、謎の組織「星核ハンター」によって星核を埋め込まれた、記憶喪失の人物だ。本作では主人公は、宇宙ステーション「ヘルタ」での事件を経て、星穹列車のナナシビトたちと邂逅。自身も宇宙を走る列車へ乗り込み、星々を巡る開拓の旅を繰り広げている。ゲームの要素としては、タイムライン式のターン制バトルやいわゆるガチャシステムなどが搭載。キャラクターに装備する遺物や光円錐、いわゆるスキルレベルなど、強化システムも複数に渡って存在している。2023年4月のサービス開始よりアップデートが継続されており、現在は謎めいた世界「オンパロス」での旅が繰り広げられている。

公開された「バージョンアップラジオ | VOL.3.2 安眠の地の花海を歩いて」によると、Ver.3.2では遺物関連の快適化がさらに進められるようだ。先日の予告番組でも触れられていたとおり、まず大きな変更としては、低レア遺物の自動分解が可能となる。Ver.3.2へのアップデート後、遺物ステージへの入場画面に、「遺物の決算設定」に関するボタンが追加。設定をおこなうと、戦闘終了後の遺物の決算時に、選んだレアリティ以下の遺物が自動的に分解されるという。
本作では、遺物のステータスがランダムに抽選されるため、より良い遺物を手に入れるためには多くの周回が必要となる。そうした周回の過程では、目当ての星5遺物以外に星4以下の遺物も多数入手可能。しかし、ゲームをある程度遊んでいるプレイヤーにとって、星4以下の遺物は基本的に遺物の強化素材である。そのまま持っていると遺物の所持枠を圧迫するために、定期的な遺物の分解が必要となっている。Ver.3.2のアップデート後、戦闘終了後に星4以下の遺物の自動分解が可能になる。プレイヤーが画面を開いて分解しなくとも、周回が終わった時点で強化素材へ変換できるようになるわけだ。

また遺物関連では、ビッグデータに基づいて自動的に放棄マークを付けてくれる「スマート放棄」機能も登場する。同機能では、任意の推奨キャラクターに適合しないことや、有効サブステ数などを条件に、選出された遺物へと放棄マークが付与できる。「メインステータスが任意の推奨キャラに適合しません」を選んだ場合には、ビッグデータに基づいて、当該セットに適合するキャラクターにとって、メインステータスがあわないと判断された遺物が選出。たとえばアタッカー向け遺物の治癒量や、撃破特攻関連遺物の防御力%など、あまり有効でないメインステータスが付与された遺物が自動的に選ばれ、放棄マークがつけられるようだ。遺物の有効なサブステータス数や、強化済み遺物に対する放棄マークの付与も可能とされている。バッグの整理がしやすくなるのだろう。
本作では、これまでも遺物の分解に関連した快適化が進められてきたが、Ver.3.2では自動分解とスマート放棄によって、より快適に遊べるようになるわけだ。

そのほかVer.3.2では、星4光円錐を一括で重ねられる「一括重畳」の追加や、イベント「世を満たす異器」「花が育む繁生」における2倍報酬回数をまとめて消費できる機能の登場、素材補完機能の調整なども実施。キャラクター跳躍の非PUキャラクターのカスタマイズや、星5キャラクターを含む交換ショップの登場以外に、システムの改善もしっかり進められているようだ。
『崩壊:スターレイル』は、PS5/PC/iOS/Android向けに配信中。Ver3.2「安眠の地の花海を歩いて」は、4月9日配信予定だ。