『学園アイドルマスター』PC版は、DMM GAMESにて配信へ。4K解像度対応、『学マス』を大画面でプレイ可能

バンダイナムコエンターテインメントは2月5日、『学園アイドルマスター』PC版の情報を公開した。同PC版は、DMM GAMESにて配信予定。事前登録が開始されており、ティザーサイト内では4Kへの対応や動作環境なども明らかになっている。
『学園アイドルマスター』は、バンダイナムコエンターテインメントおよびQualiArtsから展開中の、『アイドルマスター』シリーズのアイドル育成シミュレーションゲームである。本作でプレイヤーは初星学園プロデューサー科所属のプロデューサーとなり、同学園のアイドル科生徒たちを育成していく。プロデュースはローグライク要素のあるデッキ構築型のカードゲームとして展開。「歌とダンスが上手くなるアイドル育成シミュレーション」と謳われており、ストーリーの進行にあわせて3Dで歌って踊るアイドルたちのパフォーマンスが変化する緻密な演出も特徴だろう。
本作は、2024年5月にiOS/Android向けとして配信開始。国内SNS上ではゲームプレイやキャラクターなどが大きな注目を集め、ストーリーも含めて高く評価されてきた。ゲーム内には、2024年12月に2番目の育成シナリオとなる「N.I.A編」が登場。「定期公園『初』」を通して展開されたアイドルとプロデューサーの物語の続きが描かれている。

本作のPC版については、12月の放送にて開発が進められている旨が明かされていた。今回は配信プラットフォームが、DMM GAMESであることが発表されたかたちだ。DMM GAMESでは事前登録が受付中となっている。またティザーサイトによると、本作PC版は4Kにも対応するという。PC版ならではの高い画質と大画面で、『学園アイドルマスター』がプレイ可能になるようだ。なおPC版の動作環境も公開されている。CPUはIntel Core i5-7500か、AMD Ryzen 5 2600X同等以上。GPUについては、Radeon RX 470/NVIDIA GeForce GTX 960以上の環境が求められるようだ。


『学園アイドルマスター』PC版は、DMM GAMESにて配信予定だ。また本作は、iOS/Android向けに配信中。関連情報としては、秦谷美鈴の紹介PVも公開中となっている。