デスクトップ猫住み着きアプリ『Screen Cat』、Steamにて約100円でリリース。自由気ままに過ごすこだわりドット絵猫と遊んだりお世話したり

Vorh Gamesは1月7日、デスクトップアプリ『Screen Cat』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。アプリ内は日本語表示に対応している。同作はリリースされてさっそく、多くの猫好きユーザーからの好評を得ているようだ。

Vorh Gamesは1月7日、デスクトップアプリ『Screen Cat』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。アプリ内は日本語表示に対応している。同作はリリースされてさっそく、多くの猫好きユーザーからの好評を得ているようだ。

『Screen Cat』はユーザーのPCのデスクトップ上にドット絵の猫を登場させるアプリケーションだ。猫はデスクトップ上を動き回ったり、ゴロゴロと鳴き声を響かせるほか、ユーザーが動かしたカーソルをおっかけまわしたり、小さなクッションで睡眠したりと自由気ままに過ごす。また、猫をクリックして移動させたり、ご飯をあげたりとユーザー側からも猫と交流することができる。

デスクトップに登場させる猫は11種類の内から選ぶことができる。茶トラ猫から白毛、真っ黒な猫などユーザーの好みで自由に選択が可能。また、鳴き声も複数種類から選ぶことができる。見た目、鳴き声の選択はデスクトップに猫を登場させた後も自由に変更が可能となっている。ユーザーの好みに応じて好きなタイプの猫を好きなタイミングで愛でることができる次第だ。

本アプリのSteamユーザーレビューでは、本稿執筆時点で約200件中99%が好評の「非常に好評」ステータスを獲得。デスクトップ上を過ごす猫の、まるで本当の猫のような自由きままさと、そのかわいらしさが好評を博している。また、猫の鳴き声が単なる「ニャー」ではなくゴロゴロと音を立てて喉を鳴らす点など、猫らしさが細やかに表現されている点も評判のようだ。また、定価が税込120円と低価格なところも高評価を後押ししているだろう。

『Screen Cat』はPC(Steam)向けに配信中。リリース記念セールとして、1月14日まで定価120円のところ、10%オフの108円で販売中だ(いずれも税込)。

Tamio Kimura
Tamio Kimura

エンタメ大好き系ゲーマー。COOPゲームが大好き、クライム系だったらなおよし。

記事本文: 197