動画広告でよく見るゲーム詰め合わせ『どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?2』サプライズ配信開始。新作5種250ステージ収録でパワーアップ

ディースリー・パブリッシャーは7月18日、『どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?2』をPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4向けに配信した。価格は税込1111円。

ディースリー・パブリッシャー(D3PUBLISHER)は7月18日、『どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?2』(以下、あのゲー2)を発表し、配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4で、価格は税込1111円。

『あのゲー2』はミニゲーム集だ。動画広告などで登場するような、ゲーム風の作品を実際にミニゲーム化した『どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?』シリーズの2作目となる。


ゲームの内容は全5種類で、計250ステージが収録されている。ミニゲームの種類としては、スリングショット(パチンコ)をうまく壁に反射させ、モンスターを撃ち落とす「はねかえりシューター」や、線を描いてコウモリから猫を守る「えがいてガード」などが存在。そのほか前作にも登場し、広告でも“お馴染み”である、ピンを抜いて課題を達成する「ピンぬき2」も登場。数字を大きくしつつ敵を倒していく「すうじダンジョン」も、装いを新たに再登場している。

また本作では各ミニゲーム内のステージをすべてクリアすると、そのミニゲームのクリアタイムやスコアで、他プレイヤーと月間ランキングを競い合える機能が解放される。プレイングに自信のあるゲームについて、ランキング上位を目指してプレイしてみるのもいいだろう。


そのほかゲーム内で手に入れたコインでガシャを回すことも可能。ガシャからは「しょうごう」や「プレート」を獲得することができ、プレイヤーのネームプレートのカスタマイズをおこなえる。組み合わせの総数は約3000万通りにものぼるという。自分好みのネームプレートをカスタマイズしてみるのもよさそうだ。

『どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?2』は、PC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4向けに通常価格税込1111円で販売中だ。

Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

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