『テイルズ オブ アライズ』大型DLC「ビヨンドザドーン」発表、11月9日発売へ。本編1年後の世界で描かれる“対立”の物語
バンダイナムコエンターテインメントは9月15日、『テイルズ オブ アライズ』向け大型DLC「ビヨンドザドーン」を発表し、11月9日に発売すると告知した。本編1年後の世界における物語が描かれる。
バンダイナムコエンターテインメントは9月15日、『テイルズ オブ アライズ』向け大型DLC「ビヨンドザドーン」を発表し、11月9日に発売すると告知した。対応プラットフォームはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)。
『テイルズ オブ アライズ』は、2021年9月9日に発売された『テイルズ』シリーズの最新作だ。舞台となるのは、敵対するふたつの姉妹惑星ダナとレナ。痛みと記憶を失くした鉄仮面の青年アルフェンと、同族から追われる少女シオンのふたりを中心に物語が展開される。本作はゲームエンジンにUnreal Engine 4を採用し、アニメ調の雰囲気を残しつつもビジュアルが進化した。従来シリーズに比してテンポの早いダイナミックなアクションといった要素を盛り込んでいる。
今回、本作に向けた大型DLC「ビヨンドザドーン」が発表、11月9日に発売されることが告知された。舞台は双世界を巡る解放の戦いから1年後の世界。世界がひとつになっても、ダナ人とレナ人は未だ対立を続けていた。その狭間に立たされ続けるアルフェンたちはある時、陰のある少女ナザミルと出会う。ダナとレナどちらの血も引くがゆえに、どちらにも居場所のないナザミル。そんな彼女の保護を申し出るアルフェン一行と、距離を置こうとするナザミルとの物語が描かれるようだ。
本編発売から約2年を経て、満を持しての登場となる大型DLC「ビヨンドザドーン」。本編の後日談として描かれる、アルフェンたちが繰り広げる新たな戦いと物語に注目したい。
『テイルズ オブ アライズ』「ビヨンドザドーン」は、PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに11月9日に発売予定だ。