幕末オープンワールドARPG『Rise of the Ronin』発表。激動の幕末を揺れ動く浪人、刀と銃を手に時代を駆け抜ける

コーエーテクモゲームスは9月14日、『Rise of Ronin』を発表した。1863年、幕末の日本を舞台にしたオープンワールドアクションRPGだ。PS5コンソール独占タイトルとして開発されているようだ。

コーエーテクモゲームスは9月14日、『Rise of the Ronin』を発表した。対応プラットフォームはPS5で2024年発売予定。PS5コンソール独占タイトルとして開発されているようだ。

『Rise of the Ronin』はオープンワールドアクションRPGだ。開発を手がけるのはTeam Ninja。舞台となるのは幕末、1863年の日本。徳川幕府と倒幕派の戦いが加熱する時代。西洋の文化が入ってきており価値観が変わりゆく時期でもある。そんな時代にて主人公はとある浪人となるようだ。

アクション要素の強いゲームとなるようで、戦闘では刀のほか、ピストルやライフルといった銃器を用いる様子も見られる。またフィールド上ではグライダーのようなガジェットで滑空することもできるようだ。戦闘だけでなく探索要素もあるのだろう。

詳細は明かされていないものの、激動の幕末を舞台に和洋折衷の街並みを駆け抜けられるゲームとなりそうだ。銃と刀を組み合わせた戦闘にも注目したい。7年前から開発が続いているそうで、作り込まれた街並みや戦闘要素を堪能できるオープンワールドゲームとなりそうだ。

『Rise of the Ronin』はPS5向けに2024年発売予定だ。

【UPDATE 2022/9/14 8:12】
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Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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