日本が舞台の新作『アサシン クリード コードネーム:(Red)』ついに発表。オープンワールドで封建時代の日本の忍描く

ユービーアイソフトは9月11日、『アサシン クリード コードネーム:(Red)』を発表した。対応プラットフォームは未定。舞台は封建時代の日本で、忍者が主人公となるようだ。

ユービーアイソフトは9月11日、『アサシン クリード コードネーム:(Red)』を発表した。対応プラットフォームは未定。オンラインショーケースイベント「Ubisoft Forward」にてお披露目された。タイトルはコードネームということで、仮称なのだろう。

『アサシン クリード コードネーム:(Red)』の舞台は、封建時代の日本。オープンワールドアクションRPGになるという。忍者として、この時代の日本で暗躍することになるようだ。開発は『アサシン クリード オデッセイ』のUbisoft Quebecが手がけるという。クリエイティブディレクターについても『アサシン クリード オデッセイ』と同じくJonathan Dumont氏が担当するとのことだ。

詳細は明かされていないものの、封建時代の日本の城と夕陽をバックに、刀とアサシンブレードを携えた忍者の姿が確認できる。この忍者がアサシン教団としてかつての日本を暗躍する、ストーリーが展開されるのだろう。


Ubisoft Forwardではあわせて中国が舞台の『アサシン クリード コードネーム:(Jade)』および謎に包まれた『アサシン クリード コードネーム:(Hexe)』が発表。後者の『アサシン クリード コードネーム:(Hexe)』についてはトレイラーを分析して謎を探ってほしいとのことだ。

アサシン クリード コードネーム:(Red)はUbisoft Quebecが開発中だ。

Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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