タグ Sci-Fi
「サイエンス・フィクション(Science Fiction)」の略称。世界初のSF雑誌を生みだした編集長が使用した「サイエンティ・フィクション」から生まれた単語と言われる。この単語の定義は難しいが、AUTOMATONでは「SFっぽいもの」にSci-Fiタグが付けられる
リメイク版『System Shock』の初となるスクリーンショットが公開、名作「Bio Shock」の源流となったサイバーパンクの一人称視点RPG
米国のデベロッパーNight Dive Studiosは…
『Void and Meddler』レビュー ――売買される記憶と過去を失った女
『Void and Meddler』は、物質化された記憶が売買される近未来ふうの都市を舞台とした、ポイント&クリックゲームだ。プレイヤーは2年前にすべての記憶を失った主人公「Fyn」を導いて、種族や性別の境界があいまいになった都市を巡り、彼女の過去の記憶を探し当てる。
『Rebel Galaxy』レビュー スター・ウォーズに反逆した銀河の無法者
『Rebel Galaxy』は西部劇をモチーフとした宇宙アクションRPGだ。アクション部分は三人称視点で宇宙船を操舵する「スペースコンバットシム」にあたる。この手のゲームにただよう様式主義を3つのアンチメジャー手法で打開した。
バーテンダーが主役のベネズエラ産ノベルゲーム『VA-11 HALL-A』TGS2015デモプレビュー、南米から「ニコ生」の暗さ突く
現在開催中の東京ゲームショウ2015にて、バーテンダーを主役とするノベルゲーム『VA-11 HALL-A』のプレイアブルデモが展示されている。同作は南米ベネズエラのデベロッパー「Sukeban Games」によって開発が進められているタイトルだ。
『Planetary Annihilation: TITANS』レビュー 15台以上のカメラがとらえる未来の近代戦争
『Planetary Annihilation: TITANS』は、戦争マシン同士で殲滅戦にあけくれるRTS『Planetary Annihilation』の拡張にあたる。巨大マシン「タイタン」をはじめとする新ユニットと、チュートリアルを追加するほか、リリース後1年弱にわたって施されたアップデートも含む。
『Steredenn』プレビュー ランダム要素でシューティングゲームは楽しくなるか?
『Stredenn』はアーケードライクの横スクロールシューティングゲームだ。本作はSteamストアページのゲーム特徴に「ランダム生成による無限のリブレイアビリティ」をあげている。そのランダム生成は無限のプレイをもたらす魅力になりうるかを検証する。
『Cosmonautica』レビュー 目指せ!宇宙一のブラック企業
『Cosmonautica』は宇宙で貿易・運送会社を営むロールプレイングゲームだ。陽気でコミカルな見栄えと裏腹に、会社経営と従業員管理の手腕をシビアに問うゲーム設計で、従業員を薄給で酷使するほど利益を得る「黒さ」をもつ。
『Star Ruler 2』レビュー 新しいゲームをつくるリスク
『Star Ruler 2』は宇宙貿易網を築きあげ銀河の大帝国を目指すリアルタイム制4Xストラテジーだ。本作の特徴は、AIが宇宙国家の運営をアシストし、単調な反復作業を廃した新しいゲーム設計にある。
『Galactic Civilizations III』レビュー 「スーパーGalCiv2ダッシュターボ2020」
『Galactic Civilizations III』は、宇宙を舞台としたターン制4Xストラテジーだ。その内容は温故知新そのものである。独創的な要素はないが、シリーズ1作目からかぞえて23年にもなるゲーム展開がもつ「宇宙4Xストラテジーの普遍」を、現代のゲーム技術で強化し、将来を見越して拡張した。
『Star Realms』 最強の布陣を目指すデッキ改良型ゲーム
『Star Realms』は宇宙国家の戦争をモチーフにした2人対戦カードゲームだ。強力なカードを収集し、不要なカードを取り除き、自陣営を改良して勝利を目指す。