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「ルートボックス」を開き続ける風刺ゲーム『I Can’t Believe It’s Not Gambling』発表。課金箱を開けるスリルと中毒性を描く
インディースタジオMutant Entertainmentは11月14日、『I Can't Believe It's Not Gamblin』を発表した。『I Can't Believe It's Not Gambling』は、直訳すると「(ルートボックスが)ギャンブルじゃないなんて信じられない」。

最大64人で戦うマルチプレイFPS『Tannenberg』Steamにて早期アクセス販売開始。第一次世界大戦の東部戦線を仲間と共に生きる
M2HとBlackmill Gamesは11月16日、『Tannenberg』をSteamにて早期アクセスゲームとして販売開始した。価格は1840円。『Tannenberg』は、1914年から1918年にかけて繰り広げられた第一次世界大戦をベースにしたマルチプレイFPSゲームだ。

『Star Wars バトルフロント II』発売日にしてゲーム内課金の一時停止を発表。ユーザーの激しい抵抗に対し騒動の根源をテコ入れ
Electronic ArtsとDICEは、本日11月17日に発売を開始した『Star Wars バトルフロント II』のゲーム内課金要素を一時的に停止すると発表した。Twitterにてゲーム内課金について言及し、ユーザーに謝罪している。

Humble Storeにて『KILLER IS DEAD』11月18日未明まで無料配布中。秋のセールでRockstarやDeepsilver作品など多数値下げも
Humble Storeにて『KILLER IS DEAD - Nightmare Edition』(PC)が無料配布中だ。対象期間は日本標準時11月19日午前3時まで。通常価格19.99ドルのところ、期間内にカートに入れて手続きを進めればSteamキーを無料で取得できる(SteamおよびHumble Storeのアカウントが必要)。

『巨影都市』レビュー。なぜ「にせウルトラマン」なのか、フルプライスタイトルで真摯に成し遂げられた“正気ではないセンス”
滅多にないことだが、『巨影都市』をプレイしているあいだ、ゲームの内容のことよりも遥かに強く「この企画はどうやって通したのだろう?」という素直で率直な疑問について考え続けた。この企画を考えた人間がどういった方向性で、会社の上層部にプレゼンをしたのかという疑問。そしてこの企画にゴーサインを出した人間は一体どういった損得勘定をしたのか。

『The Last of Us Part II』新トレイラーに登場した女性は「あの人」ではないか。ファンの推理合戦がはじまる
「Paris Games Week 2017」にあわせて開催された「PlayStation Media Showcase」。その大トリとして、『The Last of Us Part II』の最新トレイラーが公開された。

Sucker Punch開発の新作オープンワールド侍アクション『Ghost of Tsushima』発表。元寇の対馬侵攻を題材に
ソニーインタラクティブエンタテインメントは(以下、SIE)は日本時間10月31日、「Paris Games Week 2017」にあわせて開催された「PlayStation Media Showcase」にて、オープンワールド侍アクション『Ghost of Tsushima』を発表した。

「PlayStation」Paris Games Week 2017における最新情報
ソニーインタラクティブエンタテインメントは(以下、SIE)は、日本時間の2017年10月31日0時より「Paris Games Week 2017」に合わせたPlayStationイベントを実施する。0時からはライブストリーム配信がおこなわれ、さらに午前1時からは発表イベント「PlayStation Media Showcase」の模様が生中継される見込みだ。

『スーパーマリオ オデッセイ』モーションコントロールの微妙な位置付けが議論の対象に。必須ではないが推奨のオプション
『スーパーマリオ オデッセイ』は、すでにAmazon.comの年間セールスランキングの4位にランクインするなど、華々しいスタートダッシュを決めている。批判点の少ない“マスターピース”として評価されている本作であるが、一方で不満点としてあげられがちなのがモーションコントロールだ。

『サイコブレイク2』レビュー。「探索アクションの面白さ」と「恐怖」を両立させる優れたホラーゲーム
結論を先に言えば『サイコブレイク2』はホラーゲームとして成立しており、その上でゲームとしてあらゆる面で高水準でまとまっている。それは前作で与えてしまった多くの情報が、続編のゲームプレイにおいてどう不利益に働くのか考え抜き、同時にゲームとしての完成度をどう高めるかを貪欲に追及した絶妙なバランス感覚の結実と呼んでいいだろう。