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『PUBG』大企業テンセントが中国での独占運営権を獲得。中国国内向けの規制準拠やチーター対策の動向に注目集まる

中国の大手IT企業Tencentが、バトルロイヤルゲーム『PUBG』の中国における独占運営権を獲得したとロイター通信社が報じている。テンセントはモバイル向けのバトルロイヤルゲーム『Glorious Mission(光荣使命:使命行动)』を発表したばかり。中国の巨人が、PCとモバイル両市場を制するべく動き始めた。

過去最大級の「Steamハードウェア オータムセール」PROスチーマーにて開始。Steam リンクは90パーセントオフの734円に

株式会社デジカが運営するPROスチーマーは11月23日、「Steamハードウェア オータムセール」を開始した。実施期間は本日23日から11月29日午前3時5分まで。同ストアはこれまでにも定期的にセールをおこなっているが、ページトップのバナーに記されているように今回は過去最大級になっているようだ。

Steamオータムセール開始。『ニーア オートマタ』40%オフ『サイコブレイク2』半額など話題のタイトルが最安値更新中

ValveはSteamにて秋の大型セール「Steamオータムセール」をスタートした。期限は太平洋時間の2017年11月29日午前10時まで。国内外の大型タイトルからインディーゲームまでさまざまなタイトルが最安値を更新しており、お安く購入できるようになっている。

ベルギーの賭博委員会は、まだ正式には「ルートボックス」をギャンブルに認定していない。あくまで司法大臣の個人的な見解と報道

昨日11月22日にベルギーの賭博委員会が、昨今のゲームに搭載されているアイテムをランダムでドロップする「ルートボックス」をギャンブルに認定したという報道が海外を駆け巡った。しかし、委員会はまだ正式な最終判断を下していなかったようだ。

『ブラッドボーン』2014年のデモ映像で紹介された「沼の巨人」が3年の時を経て発見される。聖杯文字も公開済み

フロム・ソフトウェア開発のアクションRPG『ブラッドボーン(Bloodborne)』にて、お蔵入りになったと思われていたモンスターが、発売から2年半の時を経て発見された。本作には、やりこみ要素のひとつ「聖杯ダンジョン」の内部でしか出会えない獣たちが数多く潜んでいる。

リアルなスケボー体験を提供する『Session』Steam/Xbox Oneでの早期アクセス販売を目指してKickstarterキャンペーン開始

creā-ture Studiosは11月21日、スケボーゲーム『Session』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。本作は1990年代から2000年代初頭までのスケボーシーンから影響受け開発が進められており、リアルなスケボー体験をプレイヤーに届けることを目標としているという。

ハワイ州が「ルートボックス」を批判する姿勢を表明。『スターウォーズ バトルフロント2』を「オンラインカジノ」と表現、販売停止求める

ハワイの州議会議員であるChris Lee氏は昨日11月21日に会見を開き、ハワイ州を代表して「ルートボックス」を批判する声明を発表した。Lee氏は『スターウォーズ バトルフロント2』の「ルートボックス」について「子供にお金を使わせるように仕向ける、オンラインカジノだ」とコメント。

【UPDATE】ベルギーの賭博委員会が『SWBF2』『オーバーウォッチ』などに搭載する「ルートボックス」をギャンブルに認定か。欧州全域での禁止を要請

ベルギーの賭博委員会は、昨今のゲームに搭載されている「ルートボックス」をギャンブルと認定し、子供に与える害を考慮し欧州全域にて禁止を求める声明を発表した。委員会は「ルートボックス」を「お金と中毒性を混ぜ合わせたギャンブルである」と断定。