国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『8番出口』続編に登場させる「リアルな広告」の募集開始。“公の場にありそうな違和感のなさ”を重視、掲載無料だけど異変が発生するかもしれない
インディー開発者のコタケノトケケ氏は2月21日、現在開発中の『8番出口』の続編について、ゲーム内に登場させる広告の募集を開始した。募集期間は3月31日まで。

夜中の不気味バス運行ゲーム『Night Bus』発表、3月に無料配信へ。“嫌な気配”を感じながらバスで行く真っ暗田舎道
Liquid Static Studioは2月21日、バス運行シミュレーションゲーム『Night Bus』を発表した。PC(Steam/itch.io)向けに、今年3月に無料にて配信予定。

人気MMO『Temtem』のスピンオフ・サバイバーアクション『Temtem: Swarm』発表。かわいいモンスターを捕獲・進化させつつ、襲い掛かる敵に立ち向かう
デベロッパーのCremaは2月21日、サバイバー系アクションゲーム『Temtem: Swarm』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年第3四半期に配信予定。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示にも対応するようだ。

実況配信で人気のショットガン・ロシアンルーレットゲーム『BUCKSHOT ROULETTE』、ついにSteamで3月15日配信・日本語対応へ。命懸けのギャンブル
パブリッシャーのCRITICAL REFLEXは2月21日、インディー開発者のMike Klubnika氏が手がけるロシアンルーレットゲーム『BUCKSHOT ROULETTE』のPC(Steam)版を発表した。3月15日に配信予定とのこと。

『Dead by Daylight』新チャプター「あらゆる悪しきもの」発表。失踪事件相次ぐ田舎町に新キラー&サバイバー登場
Behaviour Interactiveは2月21日、『Dead by Daylight』の新チャプター「All Things Wicked(あらゆる悪しきもの)」を発表し、3月13日に発売すると告知した。またPC(Steam)版において、同チャプターのPTB(パブリックテストビルド)が本日2月21日午前1時より期間限定で配信開始される。

“トロリーバス”車掌シム『TROLEU』発表。不正乗車に目を光らせながら運賃を精算、迷惑な乗客は蹴り飛ばしてバスから降ろす
andrgroundは2月20日、トロリーバス車掌シミュレーションゲーム『TROLEU』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。トロリーバスの運行に携わる一人称視点のシミュレーションゲームだ。

鳥山明原作アクションRPG『SAND LAND(サンドランド)』Steam版が日本でも配信決定、4月26日発売へ。幻の泉を求めて砂漠の世界を冒険
バンダイナムコエンターテインメントは2月20日、『SAND LAND』のPC(Steam)版を4月26日に配信すると発表した。鳥山明氏の漫画「SAND LAND」をゲーム化するアクションRPGだ。

宙を舞うバナナアクション『3秒ばなな』Steamにてお披露目。床に落ちても3秒までなら大丈夫
rW Gamesは2月20日、『3秒ばなな』のストアページを公開した。「3秒ルール」をテーマにした、バナナを主人公のアクションゲームだ。

邪悪演劇ソウルライクアクション『Enotria: The Last Song』6月21日発売へ。倒した敵の仮面を身に着け、その役に扮して得た力で戦う
Jyamma Gamesは2月18日、ソウルライク・アクションRPG『Enotria: The Last Song』を6月21日に発売すると発表した。『Enotria: The Last Song』は、イタリアの伝承や文化の影響を受けるソウルライク・アクションRPGだ。

物理工場自動化シム『Flow Factory』発表。重力で素材が落下する環境下で、効率よく流れるように運び加工すべく設備を配置
Black Eagle Gamesは2月18日、工場自動化シミュレーションゲーム『Flow Factory』を発表した。『Flow Factory』は、物理演算が導入された工場自動化シミュレーションゲームだ。

PS5/PC向け銀河大戦TPS『ヘルダイバー2』Steam同時接続プレイヤー数がなんと「40万人」を突破。ただし人増えすぎて困るので同接上限を設定
『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』のSteam版の同時接続プレイヤー数が、2月19日についに40万人を突破した。一方で開発元は、プレイヤー増加への対応に追われているようだ。

マルチ対応・大群撃ち放題FPS『Hellbreach: Vegas』3月12日にSteam早期アクセス配信へ。『CoD』ゾンビモードから影響受ける、悪魔せん滅ときどきギャンブル
Iceberg Interactiveは2月15日、『Hellbreach: Vegas』の早期アクセス配信を日本時間3月12日に開始すると発表した。ラスベガスを舞台に悪魔と戦う、オンライン協力プレイに対応するFPSだ。

麻雀落ち物パズル『ドロップ麻雀牌』Steamにてお披露目。麻雀牌を落としくっつけて役を作る、『スイカゲーム』から影響受ける麻雀パズル
インディー開発者のタムタム氏は2月16日、麻雀パズルゲーム『ドロップ麻雀牌』のストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、3月29日配信予定。本作は落ち物パズルと麻雀を組み合わせた作品だ。

ドワーフ採掘ローグライトシューター『Deep Rock Galactic: Survivor』Steamにて好調スタート。人気採掘FPSの『Vampire Survivors』風スピンオフ
Ghost Ship Publishingは2月14日、ローグライト・オートシューター『Deep Rock Galactic: Survivor』の早期アクセス配信を開始した。さっそく多くのプレイヤーを集め、好調なスタートを切っている。

マイクロソフト、4本のファーストパーティタイトルを他機種展開へ。『Starfield』や『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は含まれず
マイクロソフトは2月16日、番組「Official Xbox Podcast」を放送。このなかで4本のXboxゲームタイトルをほかのプラットフォームにも提供することが明らかにされた。

Nintendo Switch向けセールにどどんと約500本追加。『ペルソナ5』ARPGやバックパック整理ローグライクなど最安値級続々
ニンテンドーeショップにて2月15日、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが開始された。対象タイトルは約500本。

PS5/PS4では、2024年度はSIEファーストパーティの「既存大型タイトルの新作」の発売予定はなし。『ゴッド・オブ・ウォー』級のリリースは2025年度以降へお預け
ソニーグループは2月14日、2023年度第3四半期の連結業績を発表した。このなかで、ゲーム&ネットワークサービス分野の来年度の展望を説明し、SIEによる既存大型タイトルの新作リリースを予定していないことを明らかにした。

運と魔法のデッキ構築型ローグライク『SpellRogue』Steamにて好調な滑り出し。サイコロと魔法カードを組み合わせ多彩な戦術がウケる
Ghost Ship Publishingは2月13日、Guidelight Gamesが手がけるデッキ構築型ローグライクゲーム『SpellRogue』の早期アクセス配信を開始した。本作はさっそく高評価を得て、好調な滑り出しとなっている。

ピノッキオ・ソウルライク『Lies of P』最新アプデ配信開始。三國死にゲー『Wo Long』とのコラボに加え、日本語翻訳の改善なども実施
NEOWIZは2月14日、ソウルライクアクションRPG『Lies of P』向けの最新アップデートを配信開始した。同アップデートでは、コーエーテクモゲームズの『Wo Long: Fallen Dynasty』とのコラボなどがおこなわれている。

『ドラゴンズドグマ 2』は「可変フレームレート対応」とディレクター伊津野氏が明言。フレームレートを巡る噂にアンサーか
カプコンの『ドラゴンズドグマ 2』にてディレクターを務める伊津野英昭氏は2月14日、本作は「可変フレームレート」に対応していることを明らかにした。最近浮上していた噂を意識して声明を出した格好かもしれない。

『Dead Cells』の開発完了方針を受け、元開発主要メンバーが古巣を痛烈批判。「新作に注目を集めるためコミュニティを切り捨てた」との主張
Motion TwinとEvil Empireは2月9日、『Dead Cells』について、次回大型アップデートの配信をもって、追加コンテンツの開発を終了すると発表した。これを受けて元開発主要メンバーが、古巣の判断を批判するコメントを出している。

大都市異能使いRPG『ソーマタージ』“注目作発売ラッシュを避けるため”発売延期。ゲームは完成しているものの3月に退避
11 bit studiosは2月13日、『The Thaumaturge(ソーマタージ)』の発売日を、従来予定していた2月20日から、3月4日へと延期すると発表した。本作は1905年のワルシャワを舞台にする異能使いRPGだ。