Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

日本のアニメ風SFアドベンチャー『機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語』来年2月20日配信へ。宇宙パトロール艦に迫る脅威、乗組員たちとの交流&探索で手がかりを集める

Astrolabe Gamesは9月6日、『機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語(Stories from Sol The Gun Dog)』を、2025年2月20日に配信すると発表した。宇宙を舞台に謎を調査するSFビジュアルノベルだ。

大好評ペンギンひたすら救助ゲーム『Penguin Helper』Steamで正式リリースされ、マルチプレイにも対応。みんなでペンギンを助けたり雪合戦を楽しんだり

デベロッパーのArtDockは9月4日、ペンギン救助ゲーム『Penguin Helper』を正式リリースした。本作は、南極を舞台にペンギンたちを助けてあげるゲーム。オンラインマルチプレイにも対応した。

SIEの新作ヒーローシューター『CONCORD』、わずか発売10日でサービス一時終了&販売停止告知。期待寄せられるも不振によりマッハ方針見直し

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月4日、ヒーローシューター『CONCORD』の販売を即時停止し、返金対応をおこなうと発表した。また、米国時間9月6日にゲームをオフラインにし、サービスを一旦停止することも明らかにしている。

販売元がSteamからBANされた『バイオプロトタイプ』、続編は「2」じゃなく『バイオウィーバー』に改名して10月リリースへ。仕方ないので開発元がセルフ販売

デベロッパーのEmprom Gameは9月3日、アクションゲーム『バイオウィーバー』を発表した。本作は、同スタジオが開発中だった『Bio Prototype 2』と同じ作品である。かつての販売元の不祥事によってSteamからストアページが削除されていた。

猫大暴れ残虐アクション『ゴリ: カドリー カーネイジ』早くも大好評。ホバーボードで疾走し敵を血祭りに上げる、“小難しいこと抜き”で遊べる切り刻み爽快バトル

Wired Productionsは8月29日、猫がホバーボードで戦うアクションゲーム『Gori: Cuddly Carnage(ゴリ: カドリー カーネイジ)』を発売した。本作は、さっそく高い評価を獲得している。

オープンワールドレースゲーム『Test Drive Unlimited Solar Crown』、12月アプデで前作『TDU2』の舞台イビサ島がまるっと追加予定。発売1年目の開発ロードマップ公開

パブリッシャーのNaconは『Test Drive Unlimited Solar Crown』の発売後1年目の開発ロードマップを公開。シーズン2ではなんとシリーズ前作の舞台のひとつであったスペイン・イビサ島のマップが丸々追加されるという。

とあるゲーム開発者、Steamの収益分配率に対し愚痴こぼす。たくさん売れなかった場合には、Valveの取り分が開発者よりも多くなる可能性ありとの試算

インディー開発者が、Steamにおける運営元Valveとの収益分配率について、Valveの取り分が高すぎると不満の声を上げている。試算では「最低50万ドル」稼がないとValveより取り分が多くならないと発言したことで注目を集めているようだ。