国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

セミオープンワールド暴走運び屋ゲーム『Deliver At All Costs』発表。危険なブツをトラックに積み、街を破壊しながら配達
コナミは9月4日、『Deliver At All Costs』を発表した。セミオープンワールドの街を壊しながらブツを配達する、運び屋アクションゲームだ。

大好評ペンギンひたすら救助ゲーム『Penguin Helper』Steamで正式リリースされ、マルチプレイにも対応。みんなでペンギンを助けたり雪合戦を楽しんだり
デベロッパーのArtDockは9月4日、ペンギン救助ゲーム『Penguin Helper』を正式リリースした。本作は、南極を舞台にペンギンたちを助けてあげるゲーム。オンラインマルチプレイにも対応した。

クセ強め高難度FPS『TAMASHIKA』発表。短刀で攻撃をさばき銃で仕留める、謎の地下道爆走シューター
quicktequilaは9月3日、FPS『TAMASHIKA』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。

SIEの新作ヒーローシューター『CONCORD』、わずか発売10日でサービス一時終了&販売停止告知。期待寄せられるも不振によりマッハ方針見直し
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月4日、ヒーローシューター『CONCORD』の販売を即時停止し、返金対応をおこなうと発表した。また、米国時間9月6日にゲームをオフラインにし、サービスを一旦停止することも明らかにしている。

販売元がSteamからBANされた『バイオプロトタイプ』、続編は「2」じゃなく『バイオウィーバー』に改名して10月リリースへ。仕方ないので開発元がセルフ販売
デベロッパーのEmprom Gameは9月3日、アクションゲーム『バイオウィーバー』を発表した。本作は、同スタジオが開発中だった『Bio Prototype 2』と同じ作品である。かつての販売元の不祥事によってSteamからストアページが削除されていた。

カラオケアプリ「カラオケJOYSOUND」Steam版発表。ライブ配信・動画投稿も可能な「for STREAMER」バージョンも登場、今秋配信へ
エクシングは9月3日、カラオケアプリ「カラオケJOYSOUND for STREAMER」および「カラオケJOYSOUND for Steam」を発表した。カラオケサービスJOYSOUNDを家庭で楽しめるアプリだ。

マルチ対応サバイバルホラー『Panic In The Woods』Steam向けに発表、9月14日配信へ。”音”に敏感なモンスターから逃げながら、アイテムを集め異次元領域を探索
デベロッパーのExit Plan Gamesは9月2日、サバイバルホラーゲーム『Panic In The Woods』を発表した。

手抜き工事リノベシム『Majster Symulator』発表。雑仕事でもなんとなく仕上がっていればOK、利益最優先でコストを最大限カットする
Gray2RGBは8月30日、『Majster Symulator』を発表した。手っ取り早く稼ぐためにいかにコストを削るかに焦点を当てたリノベシミュレーションゲームだ。

猫大暴れ残虐アクション『ゴリ: カドリー カーネイジ』早くも大好評。ホバーボードで疾走し敵を血祭りに上げる、“小難しいこと抜き”で遊べる切り刻み爽快バトル
Wired Productionsは8月29日、猫がホバーボードで戦うアクションゲーム『Gori: Cuddly Carnage(ゴリ: カドリー カーネイジ)』を発売した。本作は、さっそく高い評価を獲得している。

ゲームクリエイター伊津野英昭氏、カプコンを退職。『ドラゴンズドグマ』『デビルメイクライ』などの開発を率いた人物、9月からは新天地で新作開発へ
ゲームクリエイターの伊津野英昭氏は8月31日、カプコンを退職したことを自身のXアカウントを通じて明らかにした。

除草シム『Overgrown Cleaner』発表。荒れ果てた庭などで雑草刈り、見つけたゴミでツールをクラフトして土地をきれいに蘇らせる
Pyramid Gamesは8月29日、除草シミュレーションゲーム『Overgrown Cleaner』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。

リミナルスペース脱出ホラー『Backrooms Media』9月10日にSteam早期アクセス配信へ。脅威潜む非現実的世界を探索し謎を解く
Patrik Nagyは8月30日、ホラーゲーム『Backrooms Media』を9月10日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

密林オープンワールドサバイバル『Green Hell』ついに追加コンテンツ開発終了へ。最終大型アプデ「Decorations」がまずはPC版向けに9月3日配信
Creepy Jarは8月29日、『Green Hell』向けの次期大型アップデート「Decorations」を、PC(Steam)版向けに9月3日に配信すると発表した。コンソール版への配信時期は未定。

オープンワールドレースゲーム『Test Drive Unlimited Solar Crown』、12月アプデで前作『TDU2』の舞台イビサ島がまるっと追加予定。発売1年目の開発ロードマップ公開
パブリッシャーのNaconは『Test Drive Unlimited Solar Crown』の発売後1年目の開発ロードマップを公開。シーズン2ではなんとシリーズ前作の舞台のひとつであったスペイン・イビサ島のマップが丸々追加されるという。

和風“不殺”アクション『Bloodless』配信開始、日本語対応。かつて「人斬り」と恐れられた浪人、カウンター主体の“殺さない戦い”で悪徳将軍に立ち向かう
3D Realmsは8月30日、『Bloodless』を配信した。不殺を誓った浪人が悪徳将軍に立ち向かう、和風アクションアドベンチャーゲームだ。

とあるゲーム開発者、Steamの収益分配率に対し愚痴こぼす。たくさん売れなかった場合には、Valveの取り分が開発者よりも多くなる可能性ありとの試算
インディー開発者が、Steamにおける運営元Valveとの収益分配率について、Valveの取り分が高すぎると不満の声を上げている。試算では「最低50万ドル」稼がないとValveより取り分が多くならないと発言したことで注目を集めているようだ。

『Risk of Rain 2』Steam版、過去最高の大盛り上がり。新キャラや新ステージなど新要素いろいろな大型拡張DLC配信で
Gearbox Entertainmentは8月28日『Risk of Rain 2』向けにDLC「シーカーズ・オブ・ザ・ストーム」を配信した。これを受けて、Steam版では同時接続プレイヤー数が過去最高を記録する盛り上がりをみせている。

“圧倒的に好評”爆走アクション『Pizza Tower(ピザ・タワー)』Switch版サプライズ配信&Steam版もついに日本語実装。『ワリオランド』シリーズから影響を受ける人気作
Tour De Pizzaは8月28日、2Dアクションゲーム『Pizza Tower』のNintendo Switch版を配信。あわせて、先行してリリースされていた本作のPC(Steam)版向けにアップデートが配信され、日本語を含む多言語対応が実施された。

『Castlevania Dominus Collection』発表&Steamなどで即配信開始。DS向け『悪魔城ドラキュラ』シリーズ3作品を移植、アーケード版『悪魔城ドラキュラ』のアレンジ版も収録
コナミは8月27日、『Castlevania Dominus Collection』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switchで、本日8月28日にさっそく配信開始されている。

『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』新移植版ではなんと「憲磨呂」健在。配信日発表と共に、その存在がやたらアピールされる
「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ」にて『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』の配信日が9月12日となることが発表。トレイラーには登場しないのではとの見方もあった「憲磨呂(のりまろ)」が映し出されている。

『カプコン ファイティング コレクション 2』発表、2025年発売へ。『パワーストーン』や『燃えろ!ジャスティス学園』など8作品を収録
カプコンは8月27日、『カプコン ファイティング コレクション 2』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4で、2025年発売予定。

スズメの庭づくり冒険ゲーム『Garden Trills』発表。ちいさなスズメになって空に浮かぶ庭園を散策、鳥の住民たちと交流し植物を植えていく
デベロッパーのYukimは8月26日、庭づくりアドベンチャーゲーム『Garden Trills』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、12月配信予定。