『ペルソナ5』発売から一週間、悪魔から筋肉モリモリマッチョマンまで

Now Gamingは毎週土曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて書きちらします。

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今週金曜日には、大阪の天神橋筋六丁目のバーにて、関西のインディーゲーム開発者が集うイベント「ichi pixel」が開催されました。第三回は10月21日(金)を予定しているそうです。

 

発売日はいつでもめでたい

ペルソナ5』が発売されてはや一週間、ビッグウェーブに乗らせいただいている。『ペルソナ4』も丁寧に作り込まれた大作であったが、時間をかけただけに『ペルソナ5』は気の遠くなるような贅沢な作りになっている。ひとつボタンを押すだけでもスタイリッシュなアニメーションがグリグリ動くさまは眼福。ゲーム本編も、進化させるべきところはしっかりさせお約束は残しておく手堅いデザインになっており好感度が高い。

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何よりも悪魔がHDグラフィックで3D化されたのが嬉しい。アトラスは悪魔のグラフィックを他ゲームに流用することが有名なので、『真・女神転生』シリーズや『デビルサマナー』シリーズの続編が今後登場する期待が高まった。『ペルソナ5』の発売は、『ペルソナ』シリーズのファンだけでなく、『女神転生』シリーズのファンにとっても大きな意味があり、アトラスにとっての新時代の夜明けに……なってほしい。
By Minoru Umise

 

AIに人生相談する時代か

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今週はナラティブアドベンチャーゲーム『Event[0]』をプレイ。宇宙船のコンソール上でAIと会話しつつ物語を進めていくので、テキストアドベンチャーともいえる。しかもちゃんとキーボードで文章入力して、テキストチャットのように意思疎通を図れる。

いくらMMOやFPSでオンラインチャットに慣れていても、NPCとチャットするというのは新鮮なもので、思わず会話が脱線してしまう。AIに『2001年宇宙の旅』のHAL 9000との関係性を掘り下げてみるのもよし、人様には言えないような人生相談をするのもよし。

ただし礼儀を欠くようなことがあれば、愛想を尽かされてストーリー進行上のヒントを教えてくれなくなる。AIなのに機嫌を損ねる様がいやにリアルで、こんな風にAIとの会話が当たり前になる日がくるのかな、なんて想像していたら、AIと談笑しながらひとり晩酌する老後の自分が脳裏に浮かんだ。こ、婚活せねば。
By Ryuki Ishii

 

唯一の日課

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F2Pのスマホゲームはあまりプレイしないが、Ubisoftの『Trials Go』は発売から毎日プレイし続けている。『Trials HD』でこのシリーズを知り、それ以来ファンだったので迷わず飛びついた。

Trialsシリーズというと、リアルなバイクの挙動と、非リアルな高難度コースが醍醐味だが、モバイルになってもそこは変わらず。懸念したタッチ操作は驚くほど自然でプレイしやすい。本家が派手かつ複雑な方向に進化する一方、こちらは昔のシンプルなゲーム性に近く気軽に遊べる。

「課金しなくても楽しめる」、よく聞く言葉だがこのゲームは本当にそれ。ちゃんと儲かってるのか心配なほどだ。申し訳ないので、シリーズ作が1本買える程度は課金した。

基本的にすべてプレイし尽くしたし、アンロックできるものは残っていない。それでも操作していて楽しいので、次のアップデートを待ちつつ、毎日起動してしまうのだ。
By Taijiro Yamanaka

 

ビジュアルは二の次

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先日とあるゲーム開発会社のプログラマーの方と食事をしていたとき、「ぼくらゲームに映画を求めているわけじゃないよね」というお話でずいぶん盛り上がったんですね。そんなわけで今週は、暇な時間を見つけて『Dungeon Siege 2』を再びプレイ。

テキストが面白いゲームには名作が多い。と言い切ることはむつかしいのだけれど、本作も例に漏れず、NPCのセリフは遊び心がある。「わかったら、とっとと失せろ、うじ虫野郎!」なんて言われても、「わかった。」という選択肢しか用意されていないんですから、まるで仕事をしているような気分に……。

数か月後に社会人になるであろう学生さんたちにぜひ遊んでいただいて、現実との直面におびえて震えてもらいたいところ。
By Shinji Sawa

 

マッスル・ヒゲ・セックス!

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昨年5月に発売されたポーランド系RPGの金字塔『The Witcher 3: Wild Hunt』が“神ゲー”であることを今更ながら再認識している。原作の小説を読んだことはあるが、忙しくてゲーム最新作は今まで未プレイのままだった。少し前に親切な読者さんから「神ゲーだからぜひプレイしてください」とSteamギフトをいただいたので、セックスシーン見たさに邪な気持ちで始めてみたら、筋肉モリモリマッチョマンの変異体が血に塗れる世界観にどっぷりハマってしまった。

本作の魅力は、何と言っても主人公「ゲラルト」の肉体美と雄々しきヒゲ。もちろん、ウィッチャーと女魔術師は子供を作れない体質という設定と、ほとんどのヒロインとプロテクトなしで体液交換する大人の演出も捨てがたいが、戦士の勲章ともいえる無数の傷痕が誇らしい彼の背中を見ていると、そんなチョメチョメは正直どうでもよくなってくる。あの筋肉で筆者も退治されてみたい。
By Ritsuko Kawai

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