『ドラゴンボール Z KAKAROT』がかなりよくできてる。Nintendo Switch向けプログラムゲームが興味深い。『Gremlins, Inc.』をずっと遊ぶ。今週のゲーミング

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Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。219回目です。一通りのメンテナンスやアップデートを経て、AUTOMATONが速く安定して見られるようになりました。しばらくの間、ご不便をおかけました。

プログラミング的思考を育むゲーム?

今週は『ソロモンプログラム』の体験版を少しプレイ。コードが付属していたミラコロコミックによると“未来の新ゲーム”だそうで、確かに正式発表はまだ。フィールドにユニットを配置してのターン制バトルを楽しめる内容で、ユニットにはあらかじめ標的・条件・行動をプログラムしておく。たとえば標的を敵ユニット、条件は?マス以内とし、これに合う敵がいれば行動に移る。行動は、移動や攻撃など。プログラムは4パターン組むことができ、条件に合う標的がいなければ次のパターンを試行していく。そしてキングユニットを倒せば勝利だ。

バトルはプログラムに沿って自動でおこなわれ、プレイヤーが関与できるのは必殺技の発動タイミングや、ユニットの復活位置など一部だけ。まだ序盤なのでプログラムの自由度が低いが、できることが増えると楽しくなってきそうな予感。今年は小学校でプログラミング教育が必修化されるので、これを視野に入れた作品なのかも。
by. Taijiro Yamanaka

資本主義社会でお邪魔サバイバル

2020年に入ってからもう1か月が経とうとしているのか。時の早さに驚きつつも、今週は『Gremlins, Inc.』をプレイしていました。思えば、元旦からずっと遊び続けている本作。カードとサイコロを用いた戦略性の高いゲームプレイ、そして資本主義の暗部をコミカルに描く世界観にドハマりしてしまいました。投資に、経営に、ギャンブル。時には窃盗や逮捕されたりしつつも、毎ターンせっせとお金や歯車を稼いでいくわけです。そして、プレイヤー同士で足を引っ張り合うのです。資本主義って難しい。

2016年に発売された本作ですが、未だにオンライン接続人数は多い印象。これまで複数のプレイヤーと対戦してきましたが、ボロ負けすることもしばしば。他プレイヤーへの邪魔が勝利に繋がるゲーム性なので、1位以外は辛酸を舐めることになりがちです。それでもカードの特性から、リスクとリターンを思考する過程が凄く楽しい。特にリスク多めなのがミソ。カードを使った戦略性とリスクの多さによる運要素のバランスがとにかく秀逸ですね。リリースから3年以上経った今もなお、多くのファンに愛されている理由がわかります。
by Nobuya Sato

玉乗りは仕込まない

ちょっと出遅れましたが『ドラゴンボール Z KAKAROT』をプレイ中。発売前の宣伝映像では、やたらオーブ集めのシーンが多くて、でかいフィールドでオーブを集め続けるゲームかと思いきや、予想は裏切られました。原作シーンを丁寧に再現しながらも、探索や移動に育成、そして戦闘が高水準に導入されていて、“ゲームとしても”よくできています。フィールドを移動してアイテムや素材集めをするのも楽しいですが、移動中に原作おなじみのキャラがしれっといて、彼らがイベントとか関係なく暮らしているさまを見るのも好きです。「ドラゴンボール」キャラの生活感を感じられるのがいいんですよね。戦闘もこれまでのシリーズのスピード感のある戦いが堪能できますし、何よりフィールドからの戦闘への移行がシームレスなのがいい。ゲームテンポがいいことが、なにより大事。

筆者より先にゲームを遊んでいる同僚の台湾人が「サイバーコネクトツーだから間違いない、信じて」と語っていましたが、まさにそのとおりなのかなと。原作も一通り読んだのですが、ちゃんとシーンシーンを覚えていたら、もっと楽しめたのかなと思うとちょっと悔しい気持ちになったり。いずれにせよ、幅広い人が遊べるアクションRPGだと言えそうです。ちなみに筆者は、カラオケでは「DANDAN心魅かれてく」をよく歌います。
by. Minoru Umise

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