『フォートナイト バトルロイヤル』をPS4で。一足早くNintendo Switch版『シャンティ 海賊の呪い』をプレイ。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。123回目です。大人気の『フォートナイト バトルロイヤル』国内でも配信開始されましたね。

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。123回目です。

 

ドット絵とイラスト調、甲乙付け難し

今週は『シャンティ 海賊の呪い』のニンテンドースイッチ版を一足早くプレイ。Wayforwardの看板シリーズ作品ですね。海外では今月20日発売。国内は未発表ですが、ゲーム内もホーム画面のアイコンも日本語化されているので、いずれ出るのかな?ちなみに、続編『ハーフ・ジーニー ヒーロー』のスイッチ/PS4版は、インターグロー改めオーイズミ・アミュージオから5月末発売予定。海外からかなり遅れましたね。

本作でのシャンティは魔法の力を失った普通の女の子。そのためゲームでは正攻法な戦いがメインとなります。もっとも、自慢のポニーテールは相変わらずブンブン振り回しますが。このシリーズならではの賑やかな世界観や、手堅いアクションにアップグレード要素はいつも通りで安定の楽しさです。続編でのイラスト調グラフィックも気に入りましたが、ドット絵のシャンティもやはりカワイイ。今度は早めの国内発売を期待したいところです。
by Taijiro Yamanaka

 

花粉症のおともに、スマホでファイアーエムブレム

今週は花粉症を拗らせた結果、副鼻腔炎で寝込むことに。熱が下がるまでは控えていたものの、熱が下がるとゲームをやりたくなるもので、ベッドの中でスマホでゲーム。

今週は『ファイアーエムブレム ヒーローズ』に「制圧戦」と「四天の庭園」が追加された。「制圧戦」は20人の英雄で大部隊を編成し、敵陣制圧を目指す大乱戦が楽しい。ヒーラーの天照で一気に英雄たちが回復したり、大部隊ならではの戦略もある。
「四天の庭園」は、祝福付与された英雄だけが参戦できる特殊な戦場だが、「制圧戦」同様、キャラクターの数だけはそろっている筆者のようなプレイヤーにとっては、こちらもやりがいがある。普段から特定のキャラクター同士に支援を設定し、固定したチームで戦わせているプレイヤーにとっては、難易度はやや低いものの、キャラクターたちが育った実感が得られるだろう。
それにしても花粉症が治らない。花粉症が治るまで、しばらくは「戦禍の連戦」をプレイすることにする。
by Masahiro Yonehara

 

チーミング報告が日課

国内版の配信が開始されたということで『フォートナイト バトルロイヤル』をPS4で遊んでいます。PCだと上級者に歯が立たないので戦いの場をコンソールに移したという敗北宣言でもあり、しばらくは1位になっても素直に喜ぶことができませんでした。ですが某ゲーム実況配信者が動画で似たような話をしているのを聞いて、そこまで後ろめたい気持ちにならなくてもいいかなと考えを改めることにしました。

そんなわけで、PCのベテラン勢に敵わず離脱した方はコンソールに移行して再挑戦してみるのもアリではないでしょうか。PCもコンソールもチーミングが多いことに変わりはないですが、後者だと吸い付くようなオートエイムのおかげもあって、エイム力が無くても有利な状況さえ作れば戦えますし。
by Ryuki Ishii

 

これが1500円か……

先週に引き続きニンテンドースイッチで『ゴルフストーリー』をプレイ。結構な時間プレイしているんですが、全然終わらないです。終わらないどころか物語の舞台がさらに広がっています。クエストも増えてステージも増えて、まだまだ終わる気配なし。これが1500円か……という気持ちでいっぱいです。

『ゴルフストーリー』に限らず、最近のインディーゲームは尋常じゃない安さに設定されている印象ですね。並行してプレイしている、永遠に遊べそうな『Into the Breach』ですら1520円。『Remnants of Naezith』に至っては1020円。『Celeste』は1980円と2Dアクションにしては1500円ラインにのっていないのですが、クリアした身としてはこれでも安すぎるのではないかと思います。良いゲームが安価に設定されてしまうと、それより上の値段にするのはとても勇気がいるのではないでしょうか。基準価格が下がっている現状では強気に設定するのも難しそうです。

もっとお金を払いたい身としては、せめてサウンドトラックなどを購入して追加投資するしかなく。かといってこれが2980円になると躊躇ってしまう部分が出てしまうのも本音です。あと500円だけ定価が高くてもいいんじゃないか。そんな妙なわがままを思い巡らせながらインディーゲームを楽しんでいます。
by Minoru Umise

AUTOMATON JP
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