『フライングパワーディスク』フリスビーもeSportsに。『Fortnite』最長4時間のサバイバルモード追加。『TACOMA』成層圏を超える抱き枕。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。95回目です。

 

フリスビー®もeSportsになる時代

今週はずっと『フライングパワーディスク』をプレイしていました。Iron Galaxyが移植するのではと噂された頃に、そういえば昔ゲーセンでよくプレイしていたなぁと思い出し期待していたところ、昨年のPSXでDotEmuから発表され、ようやく発売。PS4/Vitaのクロスバイタイトルなのですが、専ら手軽なVitaでゴロ寝プレイです。

狭いコートでのエアホッケーのようなゲームで、必殺技や返し技、相手との読み合いなどが上手くまとめられており、まさに競技をしている感覚。アーケードモードでの難易度HARDの、ギリギリ勝てるかどうかというバランスも良い(私の実力では、ですが)。本作は10月に開催されるアジア最大の格闘ゲーム大会South East Asia Majorに『ストリートファイターV』や『鉄拳7』などと共に競技種目に採用されているのですが、トップ選手同士の試合とはどういうものなのか興味津々です。
by Taijiro Yamanaka

 

切断と離脱に脅かされること4時間

『Fortnite』に最長4時間のサバイバルモードが追加されました。4人Co-opゲームにしては束縛時間が長い。途中で切り上げてもよいのですが、それなりの報酬を貰うには最後までやりきる必要があります。ただ4時間もの時間を確実に空けられる人は限られているわけで、途中で急用が入ってリタイアしたり、「俺には無理だ」とだけ言い残して離脱したりと、4人全員が最後まで残ること自体が戦いの半分といっても過言ではないでしょう。ミッションの後半になるにつれて難易度が上がっていくため、人数が減ると結構きつい。また回線が切れて再接続に失敗でもしようものなら、4時間の苦労が水の泡になる可能性も。とくにラスト数分で切断されるとマッチに戻れなくなるため(復帰前にマッチが終了してしまう)、祈りながら戦うことになります。さすがはサバイバルモードというべきか、最後まで不安にさせてくれるスリリングなコンテンツです。
by Ryuki Ishii

 

成層圏を超える抱き枕

『TACOMA』はビデオを再生するように過去にあった人々の会話を再現することで宇宙ステーションで何が起きたのかという謎を探っていくゲームなんだけど、大筋から脱線して脱力する謎に出くわしてしまう。抱き枕である。なぜにクールジャパン抱き枕文化が成層圏を超えて宇宙に進出しているのか?そんな謎のヒントはgameinformerに掲載されていた。ここでは本作が影響を受けた作品を挙げており、『SystemShock2』などそうそうたる硬派なチョイスに混ざる中、なんとよしながふみの「きのう何食べた?」が。ゲイカップルのお料理漫画と抱き枕に直接の関係はないものの、少なくとも日本文化のある側面は制作したFullbrightに届いているのだと思った。誰もいない宇宙ステーションの中で誰に抱かれるわけでもない抱き枕に描かれる人物は、マニア向けに見えた。

by Hajime Kasai

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