シングルファザー同士のロマンスを描いたさわやか恋愛シミュレーション『Dream Daddy: A Dad Dating Simulator』など、今週のゲーミング

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Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。89回目です。

 

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要約すると誤射したネコに恨まれるSTG

今週はWindows 10/Xbox One『Space Cat!』をプレイ。照準を合わせて敵機を撃ち落としていくボクセルSTGなのですが、まあ特にこれといった特徴はなく、率直に言って出来は良くないです。全体的に作り込みが浅く、フルボイスで喋るネコキャラは完全に棒読み。物語も“壮大な雰囲気風”が逆に薄っぺらく、その展開も色々ひどい。

ではなぜ本作を手に取ったかというと、Xbox Live Creators Programの第1弾作品なのです。詳細は弊誌記事を読んでいただくとして、簡単にいうと、かつてあったXBLIGのようにインディー開発者がより簡単にゲームをリリースできる仕組みです。当時は本作のようないかにもアマチュアなゲームから、100万本売るゲームまで玉石混淆でした。いまはSteamがあるので、かつてのような活気を取り戻すのは難しそうですが、開発者にとっていい遊び場になれば面白そうです。
by Taijiro Yamanaka

 

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「父と子」があってこその「父と父」

リリース当日にはSteamの世界売上ランキング上位に食い込んだ『Dream Daddy: A Dad Dating Simulator』。シングルファザー同士のロマンスを描いた、さわやかな恋愛シミュレーションです。ビジュアルノベル形式のゲームでして、人物紹介にあたる導入編が終わったあとは「父と父のデート」「父と娘の家族の時間」を交互に繰り返し、みんなの悩みを解決していきます。

基本的なパターンとしては、初回のデートは家族みんなで何かしらのイベントに参加。相手の家族と、その中でのダッドの立ち位置を把握します。2回目には二人きりの時間が増え、人前では見せないダッドの悩みを深掘っていきます。そして3回目は勝負の時。ダッドの悩みを払拭できるよう導いていきます。二人が綺麗に結ばれるかは、最終的な好感度によって決まります。

「父と娘」の物語は固定かつ最も時間を費やす部分でして、「主人公が何をしようと、結局のところ我が子が一番大事なんだよ」というのを随所でリマインドしてくれます。決して色ボケしているわけではないのです。思春期の娘とほぼ何でも話し合える良好な関係をキープした上でデートに出かけているわけなんですね。だからこそ娘は父の恋愛に協力的なのかなと。理想の娘を持つ、というか理想的な親子関係を築けている主人公こそが「Dream Daddy」の名にふさわしいのかもしれません。
by Ryuki Ishii

 

ほぼイキかけました

先日から『Gwent』と平行して初代『The Witcher』を最初からプレイしていましたが、クリアしたので引き続き『The Witcher 2』をはじめました。前作のクリアデータをインポートすることで、重要人物の生死や最強装備、所持金の一部を引き継げるのですが、武器と防具が弱体化されすぎていてせっかく引き継いでもプロローグでお役御免なのが残念。それにしても5年前のゲームとは思えないクオリティ。いま遊んでも見劣りしません。

一番気に入っているのは、今作から表現規制を解禁したセックスシーン。前作では抱いた女性の卑猥なカードがもらえるだけでした。おかげでさらに筋骨隆々になったゲラルトの肉体をたっぷり拝めます。個人的にRPGはオープンワールドじゃない方が好きなので、『The Witcher 2』のデザインがちょうどいい感じ。ところで今作からトリスがずいぶんと子供っぽくなったと感じるのは私だけなのでしょうか。
by Ritsuko Kawai

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