『PUBG』のソロマッチを続けてプレイしていると心臓が持たない。今週のゲーミング

各ライターがその週に遊んだゲームについて書きちらすコーナーです。いやはや『PUBG』大人気ですね。

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。85回目です。

 

ブーティリシャスな金曜日

あいかわらず『PUBG』と『Friday the 13th: The Game』でローテーションを組んでいます。『PUBG』のソロマッチを続けてプレイしていると心臓が持たないので、疲れてきたら『Friday the 13th』で操作キャラクターのお尻を追いかけ、ジェイソンに惨殺される様子を眺めて心を静めるようにしています。

そんなわけでA.J.ではなく画像のティファニーを多用するようになりました。ビビりやすいし、脱出用車両の修理速度が遅い。そのかわり男性キャラよりもスタミナがあり、スピードもそれなりに速いときた。ジェイソンと鬼ごっこするには丁度良いキャラクターなのです。新米ジェイソン君が相手なら軽々と逃げ切れちゃう。自分が追われている間、ほかのプレイヤーに脱出の準備を進めてもらえればしめたものです。
by Ryuki Ishii

 

一言で説明できてしまうゲーム

今週は『Danger Zone』をプレイ。どのようなゲームかというと、『バーンアウト』のクラッシュモードです。おわり。

クラッシュモードの説明をすれば、そのまま本作の紹介になるのですが、車を走らせ車列に突っ込み、クラッシュブレイカーならぬスマッシュブレイカーで大爆発を起こし、そして吹き飛ぶ自車を操作してボーナスを獲得したり、さらなるクラッシュを起こすゲームです。

違いを挙げるとすると、クラッシュモードは街中をステージにしていましたが、本作は薄暗いバーチャル衝突試験施設の中というところ。そのせいか、やってることは同じながら“いけないことをしている感”が薄まった気がします。『バーンアウト』の元開発者とはいえ、小規模なインディーにとって、オープンエアのさまざまな環境を用意するのは負担が大きかったのかも。とはいえパズル的な楽しさは変わらず、一方グラフィックは向上しており、よくぞ作ってくれたと感謝です。
by Taijiro Yamanaka

 

カード全部集めました

『Gwent』のカード全種類揃えました。あとは全部動くカードにするだけ。先日のパッチで有象無象のニルフ勢が一瞬で消え失せたのに、相変わらずスケリッジは贔屓されているように感じます。みんな大好き「獰猛な熊」の配備に関するバグが修正されたとはいえ、何故か戦力が6に上がったせいでランクマッチは動物園です。ブラン王の斧熊霜デッキか、アン・クライトの狼海猪デッキしかいない。ちなみにヤルマールは必須。

リロイローグしかいなかった初期の『Hearthstone』を思い出します。パッチ前はニルフしかいなかったので完全にメタれるトークンモンスターで勝率9割を維持していたのに、今はスケリッジしかいなくて辛いです。せっかく並べたトークンも霜張られて斧男の栄養になってしまう。こうなったら意地でも使い続けてやろうと思います。ところで北方諸国人気ありませんが、兵器コンボはかなり強いです。脳死スケリッジも簡単にボコれる。
by Ritsuko Kawai

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