『グウェント(Gwent)』モンスターデッキが大好き。『フライングパワーディスク』PS4ベータ版をプレイ。今週のゲーミング
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。月日が流れるのは早いもので、84回目を迎えました。
往年のデコゲーで、海を越えて皿を投げ合う
今週は『フライングパワーディスク』のPS4ベータ版をプレイする機会がありました。もともとはデータイーストが90年代に発売したアーケードゲームで、コート内でフライングディスクを投げ合い、相手の背後のゴールに決めるか、コート内に落とせばポイント獲得という1対1の対戦スポーツゲームです。ディスクは壁に当たると反射するので、エアホッケーをイメージすると分かりやすいかも。キャッチ時にタイミング良くボタンを押すことで、トリッキーな軌道を描く必殺技を出せるのが特徴です。
当時ゲームセンターでよくプレイしていたので、何戦かするうちに懐かしさがジワジワと。ボンヤリした記憶との比較ですが、移植度は申し分ないかと。オンライン対戦も繋がってしまえば特にラグを感じることもなく。海外ではPS4/Vita向けに発表されていますが、販売元DotEmuにうかがったところ「日本でも発売予定だから心配すんな!(意訳)」ですって。
by Taijiro Yamanaka
アンタ嘘つきだね
『Gwent』がオープンベータに移行してから、私もいままでプレイしていた『Hearthstone』から完全に移住しました。とりあえず初期投資に200ドルぶっ込んで大好きなモンスターデッキに必要なカードは全部揃えました。経験から基本プレイ無料CCGは大体これくらいお布施すればしばらく快適に遊べます。CCGってパックを開く時が一番楽しくて、つい集めるだけで満足してしまうもの。昔ポケモンカードを集めたのを思い出します。
先日早くもバランス調整が発表されたので、目まぐるしく変動するメタも考慮してデッキやプレイスタイルも日々変えていかなければいけません。パッチが当たったらもう200ドル追加します。ところで無課金で奮闘する編集長と決闘することになりました。もし私が負けたら性奴隷になります。その代わり彼が落としたラウンド数と同じ数だけ指を落としてもらいます。この勝負を取り仕切ってくださる賭郎の立会人求む。
by Ritsuko Kawai