オープンワールド・自動化モンスターしばきアクションRPG『Yuma Nest』3月11日早期アクセス配信へ。“地上で鍛え、地下で挑む”二層構造アクション
Piokouは1月6日、2DアクションRPG『Yuma Nest』を3月11日にPC(Steam)向けに早期アクセス配信すると発表した。本作は多くのモンスターを相手取るにあたって、戦闘の自動化システムなどが特徴となっている。

デベロッパーのPiokouは1月6日、2DアクションRPG『Yuma Nest』を3月11日にPC(Steam)向けに早期アクセス配信すると発表した。本作は、オープンワールドとメトロイドヴァニアを組み合わせたサンドボックス型アクションRPGで、大量のモンスターを相手にした戦闘と、戦闘を支援・自動化する仕組みが特徴とされている。
『Yuma Nest』は、2D横スクロール視点で描かれるオープンワールド型のアクションRPGだ。本作は地上エリアと地下エリアの二重構造となっており、まずプレイヤーは地上に広がる広大なエリアを自由に探索し、クエストをこなしたり、装備やスキルを整えたりしながらキャラクターを成長させていく。そうして準備を進めたうえで地下エリアへと挑み、戦闘やボス戦に臨む流れとなる。

本作の地上エリアでは、モンスターの群れと戦うアクションに加えて、戦闘を自動化する要素が用意されている。プレイヤーは自らキャラクターを操作して戦うだけでなく、構造物を設置して戦闘をサポートしたり、配置や条件を整えることでモンスター討伐を自動化したりすることも可能だという。どの構造物を使い、どこに配置するかによって戦い方は大きく変わり、状況次第では放置しているだけで敵が倒れていくような展開も想定されているようだ。
一方、地下エリアはメトロイドヴァニア風の構造を持つ探索エリアとして設計されている。地上とは異なり、より正確な操作や判断が求められ、地上エリアで整えてきた装備やスキル構成、その完成度が試される場となる。探索を進めていくことでボスとの戦闘が発生し、勝利すれば新たなスキルや能力がアンロックされていく仕組みだ。

そのほかの要素として、本作ではクラス制が採用されている。現時点では、ヨーヨーを武器とするサイキック系クラスが確認されており、今後は追加クラスの実装も予定されている。また、エリートモンスターの討伐によって恒久的な強化要素を獲得できるほか、バイクによる高速移動やペットとの共闘、外見アイテムの収集、住宅の購入によるファストトラベルなど、探索や育成を支える仕組みも盛り込まれている。
本作を開発したPiokouは、カナダを拠点とするインディーデベロッパーだ。Piokouは個人で開発を進めており、『Yuma Nest』は同デベロッパーが手がけてきたプロジェクト「Nether Garden」を前身としている。「Nether Garden」はKickstarterキャンペーンで資金調達が行われ、目標額1万3600カナダドル(約150万円)に対して、最終的に約4万カナダドル(約450万円)を集め、支援者数は565人にのぼった。そうした支援を受けて開発が継続され、現在は『Yuma Nest』に改題。Steam向けに展開されている。
なお本作の早期アクセス版では、地上エリアと地下エリアの一部がプレイ可能となり、複数の街や探索エリア、ボス戦が用意される予定だ。具体的には、2つの主要な街に加え、1つの地上エリアと一部追加エリア、1つの地下エリアが収録されるほか、ボスやエリートモンスター、スキルや強化要素、構造物、ペット、住宅といった要素も実装されるとのこと。早期アクセスを通じて、地上エリアでの戦闘自動化と、地下エリアでの探索という二つの遊びがどのように噛み合い、発展していくのかが注目される。
『Yuma Nest』は3月11日にPC(Steam)向けに早期アクセス配信予定。
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