『トライブナイン』にて「1000万ダメージ」を叩き出したプレイヤー現る。一時は“弱キャラ”とされたツキが、コンボで超強力ウェポンに
とんでもない数字を叩き出したキャラはなんと、リリース開始時には弱いとされていたツキである。

アカツキゲームスが手がける『トライブナイン』。同作にて戦闘中に1000万ダメージを与えたプレイヤーがいるようだ。とんでもない数字を叩き出したキャラはなんと、リリース開始時には弱いとされていたツキである。
『トライブナイン』は、理不尽都市アクションゲームである。対応プラットフォームはPC(Steam)/iOS/Androidで、基本プレイ料金は無料。『ダンガンロンパ』シリーズを手がけた小高和剛氏率いるトゥーキョーゲームスが原案・音楽・キャラクターデザインを担当しており、アカツキゲームスが企画・開発・運営を担当。本作では、荒廃した世界の中で、各シティを牛耳る黒幕達を倒していく。ピクセルアートで彩られたフィールドを移動し、戦闘は3Dアクションが展開。パリィやジャスト回避を使いながら、強敵を打ち倒すのだ。
本作の戦闘にて、1000万ダメージを与えるすごうでプレイヤーが現れた。Xユーザーのイナズマボーイ氏だ。さっそくそのプレイを見てみよう。
ボスであるエンドロールを相手に、チェインスキルを発動。ジオウ、三田、ツキとつなげたのち、ジオウがアルティメットを発動。続けてツキがアルティメットを叩き込み、ブレイブダイバーの頭上には「10088245」の数字が並んでいる。1000万ダメージである。本作では普通に遊んでいてもそれなりにダメージは出るものの、1000万ダメージは極めなければ出るものではない、すさまじい数である。なぜこうしたダメージが出たのか。イナズマボーイ氏に話を訊いた。パーティー編成が重要なようである。
イナズマボーイ氏によると、三田はバッファーでジオウのデバッファーの役割を担い、ツキがメインアタッカーを担当しているそうだ。三田のバフ「激励」はパッシブ2「グレイトマウンド」と組み合わせて、サポート力を強化してツキの火力をサポート。三田のサポート上げによってツキの攻撃力はどんどん強化される。
またジオウは敵のデバフをするほか、テンションカード「ボンバード」要員でもあるとのこと。「ボンバード」はアルティメット発動時10秒以内にもう一度アルティメットを打つことで2度目のアルティメットダメージが大幅に上がるという効果がある。なので、アルティメット効率をジオウに積んで1ゲージ未満でアルティメットを打たせることで、その後ツキの2ゲージ消費アルティメット即打ちが可能になるそうだ。ようするに、ジオウはツキにアルティメットを打ちやすくするサポートの役割もあるのだろう。またアルティメットカード「脈動する生命」「活性化」「試合はこれから」を組み合わせてツキの攻撃力を効果的にあげているそうだ。

なお火力役はツキが一番いいという。ツキのアルティメットであるイロハボール:Ωの基本ダメージ倍率の高さのほか、ツキのパッシブ2効果【サポート値×300%のアクションダメ倍率増加】という他キャラにはない強力な効果を持っていること、そしてそのサポート値を伸ばすことに適したキャラやカードが存在することが大きな理由のようだ。
ツキといえば、いわゆる星2キャラであり比較的手に入りやすい。他キャラよりも一見すると地味に見えるゆえにリリース当初は弱いキャラとの評価もあったが、プレイヤーの研究によって、こうした最大ダメージを叩き出せるキャラとして理解されているのが面白い。筆者も『トライブナイン』はそれなりにやりこんでいるつもりであるがイナズマボーイ氏のやりこみはすさまじく研究の進み方に驚いてしまった。同時に本作の奥深さが垣間見えることだろう。なおイナズマボーイ氏は1000万ダメージを叩き出したポテンシャル振りやパチモンのビルド構成も記載している。参考にしてみてはいかがだろうか。あるいはイナズマボーイ氏のアカウントをフォローしてやりこみ情報を追ってみるのもいいだろう。
ちなみに、イナズマボーイ氏に本作のエンドコンテンツであるフラクタルヴァイスはどのメンバーで挑んでいるか訊いてみたところ、カズキ(ブレイク+クリティカル要員)+えのき(対赤ボス火力要員)+レベル上げキャラで構成しているとのこと。ツキを最大活用するにはアシストが必要なことから、やはりツキはロマン砲に最適だということだろう。それもまた面白さである。
『トライブナイン』は、PC(Steam)/iOS/Android向けに配信中である。