ゾンビガンシューティング『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2:リメイク』8月7日配信へ。2人プレイ対応、忠実再現しつつグラフィック進化

Forever Entertainmentは6月18日、ホラーガンシューティングゲーム『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2:リメイク』を8月7日に配信すると発表した。

パブリッシャーのForever Entertainmentは6月18日、ホラーガンシューティングゲーム『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2:リメイク』を8月7日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)/Nintendo Switchで、価格は2599円(税込)。ゲーム内は日本語に対応する。

本作は、1998年にアーケードで稼働し、その後コンソール向けにも展開された『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2』のリメイク版だ。Forever Entertainmentは、セガからライセンスを受け前作『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』のリメイク版を手がけた実績があり、それに続く展開となる。

『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2:リメイク』は、ソロプレイおよびローカル2人協力プレイに対応。クラシックキャンペーンモードでは、凶暴なゾンビに襲撃された小さな街を舞台とし、調査に派遣されたAMSエージェントのジェームズ・テイラーとゲイリー・スチュワートとなって、ゾンビ感染の真相を解き明かす。次々に迫ってくるゾンビを銃で倒したり、市民救出イベントに挑んだりしてステージを進むのだ。また、道中での選択によってステージが分岐し、エンディングが変化する。

本作のゲームモードはほかにも、本編に登場するボスの最速撃破に挑むボスモードや、スキル向上につながる複数のトレーニングシナリオを楽しめるトレーニングモードも収録される。

そしてリメイクにあたっては、オリジナル版のゲームプレイを忠実に再現しつつ、グラフィックが進化。また、サウンドトラックのリマスターも実施され、オリジナル版のものと選択可能になるそうだ。


『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2:リメイク』は、PC(Steam/GOG.com)/Nintendo Switch向けに8月7日配信予定だ。なお、本作の発表時にはPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One版も案内されていたが、こちらの配信日は現時点では未定となっている。

Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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