テトリス新作『TETRIS THE GRAND MASTER 4』Steamで賛否入り混じるスタート。開発元はさっそく、「キーバインド設定」などのアプデ対応を予告
アリカは4月4日、『TETRIS THE GRAND MASTER 4 -ABSOLUTE EYE-』をPC(Steam)向けに配信開始した。本作は現時点で賛否両論の評価を受けているが、アリカはさっそく不具合修正などのアップデート計画を発表した。

アリカは4月4日、アクションパズルゲーム『TETRIS THE GRAND MASTER 4 -ABSOLUTE EYE-』をPC(Steam)向けに配信開始し、さっそく今後のアップデート計画を発表した。
本作は、定番パズルゲームである『テトリス』作品のひとつで、アリカが手がけてきた『TETRIS THE GRAND MASTER』シリーズの20年ぶりの新作だ。
『TETRIS THE GRAND MASTER 4 -ABSOLUTE EYE-』は、ソロプレイおよびローカル2人対戦に対応。定番の「MARATHON」や上級者向けの「MASTER」、最高速でテトリミノが落下してくるが巻き戻し機能を利用できる「ASUKA」、ビックブロックで全消しをしてイラストを解放させる「KONOHA」、CPU対戦の「SHIRANUI」などのゲームモードをプレイできる。
また練習モードも充実しており、状況ごとのテトリミノの置き方を学べる「教科書で練習」や、各ゲームモードを操作タイプや開始レベルなどを設定して練習できる「ゲームモードで練習」が用意されている。「ゲームモードで練習」は、テトリミノのおすすめの落下位置をプレイ中にリアルタイムに教えてくれる「テトリス ガイド」を利用できることが特徴。Tスピン優先や全消し優先など、アドバイスしてほしいプレイスタイルの選択も可能だ。
本作は、PC(Steam)向けに本日4月4日に配信開始。ユーザーレビューでは、『TETRIS THE GRAND MASTER』シリーズの待望の新作の登場を喜ぶファンの声が多く見られ、やり込みがいのあるゲームモードや、本作からの追加要素などが好評。一方で、キーボード操作におけるキーバインド設定の不備や、ゲームが起動しないエラーなどについて報告する不評レビューも多い。その結果、本稿執筆時点で約80件のレビューうち45%が好評とする「賛否両論」ステータスとなっている。
これに対し開発元アリカは、現在確認されている問題について報告。特に指摘の多いキーバインドの問題については、本シリーズは元々アーケード市場で生まれた作品ということもあり、キーボード操作に取り組むのは初めてで、テトリスガイドラインで指定されているとおりにリリースしたと説明。起動不可エラーに関しては情報を精査し調査中だとした。
そして、来週の金曜日(4月11日)にアップデートを配信すると予告。主に不具合の修正と、キーバインド設定のテスト実装をおこなうという。ゲーム内の「YOU AER」というメッセージの誤字についても、意図的なものではあったが修正するとした。このほか、(アーケードの)レバーで入力不可能な同時押しなどに関して、公平性の面から入力無効の仕様となっているが、今後の調整で考察していくとのことだ。
『TETRIS THE GRAND MASTER 4 -ABSOLUTE EYE-』は、PC(Steam)向けに配信中だ。