注目の「リミナルスペース」系ホラー『Subliminal』3月31日配信へ。光を使った不気味謎解きで、超リアルな“非現実的空間”を探索

Infini FunとGone Shootinは3月4日、Accidental Studiosが手がける『Subliminal』を3月31日に配信すると発表した。

パブリッシャーのInfini FunとGone Shootinは3月4日、Accidental Studiosが手がけるホラー&パズルアドベンチャーゲーム『Subliminal』を3月31日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。

本作は、いわゆるバックルームと呼ばれる都市伝説から着想を得て開発された一人称視点ホラーゲームだ。Unreal Engine 5の技術を用いて写実的に描かれたリミナルスペース的な空間が特徴となる。

『Subliminal』の舞台となるのは、主人公の記憶の中の世界だ。主人公自身が、記憶の中に閉じ込められていることに気づいており、彼はシュールでバックルームのような建築物の中へと足を踏み入れる。そこには彼の子供時代の思い出が存在するが、ストーリーが進むにつれて記憶は徐々に侵食されていくという。

本作にてプレイヤーは主人公の一人称視点にて、記憶の断片となるさまざまな空間を探索する。その中で、地下室やウォーターパーク、子供の遊び場などを訪れ、パズルをこなすのだ。本作のパズルは「視点」と「光」を操作することに焦点を当てて制作されており、光源を持ち運んだり操作したりすることで自分がいる空間が変化し、到達不可能に見えた道が明らかになっていく。多様なチャレンジが用意され、観察力や論理的思考力、想像力、そして操作スキルが試されるとのこと。

本作の開発では、Unreal Engine 5の動的なグローバルイルミネーションおよび反射システムであるLumenや、仮想化ジオメトリシステムのNaniteといった機能を活用。作中では、無限に続く廊下やどこにも通じない滑り台といった非論理的な構造が登場する一方で、それらが精細かつ写実的に表現され、その対比による強烈な違和感が、孤独感や恐怖などのゲーム体験につながるという。

本作は2023年1月に発表され、翌年に公開されたゲームプレイトレイラーがYouTubeにてこれまでに266万回再生されるなど、大きな注目を集めてきた。また昨年10月に体験版が配信され、深層心理を抉るようなホラー演出などが話題に。そしてこのたび、ついに配信日が決定した格好だ。

『Subliminal』は、PC(Steam)向けに3月31日配信予定。また、体験版が現在配信中である。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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