「ソニー」 PlayStation Meeting 2016.9 における最新発表

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は、日本時間の9月8日(木)午前4時より「PlayStation Meeting」を米国ニューヨークにて実施する。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は、日本時間の9月8日(木)午前4時より「PlayStation Meeting」を米国ニューヨークにて実施する。同イベントでは「PlayStation 4 Slim」や「PlayStation 4 Neo」といった新型PS4が発表されるとも噂されている状況だ。東京ゲームショウ2016の開催が近づくなか、はたして米国からどのようなニュースが届くのか。こちらのページで最新情報を随時お届けする。

 

ソニーは2016年9月8日、「PlayStation Meeting」を実施する。はたして今回はどのようなニュースが飛び出すのだろうか。

予定通りなら配信は4時からスタートされる。あと10分

今回の「PlayStation Meeting」では「PlayStation Neo」や「Slim」といった新型PS4の登場が噂されている状況。特に薄型機と噂される「Slim」は、国内外の年末商戦への布石として発表される可能性が高そうだ

4:00になったがまだ配信は開始されていない。が、こういった発表会ではよくあること

PlayStation Meetingの配信が開始された。どんな発表があるのか楽しみだ

まずはAndrew House氏が登壇

PS4は世界で4000万台の販売を突破。薄型が発表された。エネルギー効率もよくなるという

『Uncharted 4』やPS Viewといったクラウドサービスの使用も可能に。薄型PS4は29,980円。今月発売へ

ソニーが力を入れている4KとHDRの技術に関するアピールが続いている

新型PS4の名は「PS4 Pro」に。姿は登場しなかったが、ハイレゾやHDRに対応するという

Mark Cery氏が登場。GPUのアップグレード、クロックレートのブースト、巨大なHDD、相互運用性。4K、HDTV、HDR、PlayStation VRなどに特化したものとなるようだ

PS4 ProにおけるビジュアルのアップグレードやHDRに関する解説が続いている。現時点で発売時期や価格帯などは明らかにされていない。また全PS4が来週配信のアップデートにてHDRに対応するとのこと

4K、HDR、HDTVと続き、PS4 ProとPlayStation VR。フレームレートが増加、ピクセル数も約2倍となるようだ

PlayStation Proでの各種タイトルのデモシーンが配信されている。現在は『Horizon Zero Dawn』

ふたたびAndrew House氏が登壇

ActivisionのAndy Hendrickson氏が登場している

『Call of Duty: Infinity Warfare』のPS4 Pro版映像が公開されている

EAのAaryn Flynn氏が登場。FrostbyteエンジンとPS4 Proの融合をアピールしている

『Mass Effect: Andromeda』の映像が解禁されている。今作ではシェパード3部作の次となる新たな物語が描かれる予定だ

PS4 ProとNetflix、YouTubeなどの連携が発表。4Kコンテンツに対応する

PS4 Proの価格は4万4980円に。11月10日発売へ

「PlayStation Meeting」が終了。薄型PS4とPS4 Proに集中したライブ配信イベントとなった

Shuji Ishimoto
Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

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