世紀末タイムリバースRPG『リバース:1999』Ver2.4配信開始。新ストーリーでは豪華客船で「地球最後の夜」を迎える
BLUEEPOCHは3月27日、『リバース:1999』のVer.2.4「地球最後の夜」を配信開始した。イベントストーリー「地球最後の夜」が更新され、新規星6キャラクターとしてバルカローラ、トゥトゥイが登場している。

BLUEEPOCHは3月27日、『リバース:1999』のVer.2.4「地球最後の夜」を配信開始した。Ver.2.4では豪華クルーズ船をイベントストーリー「地球最後の夜」が更新され、新規星6キャラクターとしてバルカローラ、トゥトゥイが登場する。
『リバース:1999』は中国のゲーム開発会社BLUEPOCHにより開発されている世紀末タイムリバースRPGだ。世紀の終わり1999年に発生した「ストーム」により旧時代へと巻き戻った世界を舞台に、主人公であるヴェルティがストームの謎に迫っていく物語だ。重厚な時代背景と文化的な美学、独特なキャラクターたちが織り成すストーリーが高い評価を獲得している。
新たなストーリー「地球最後の夜」では、豪華クルーズ船を舞台に、様々な背景と思惑を持つ人々が織りなす物語を楽しめるとのことだ。また、「地球最後の夜」にて活躍する2名。新しく追加された星6キャラクターの「バルカローラ」と、本編での活躍やその独特な外見や発言から高い人気を得る、計算科学研究センター解読班班長「ウルリッヒ」のエピソードイベントも公開されている。

そして新規星6キャラクターとしてバルカローラが登場。本源のひらめきアタッカーであり、新たな要素として「即興スペル」が登場。即興スペルで攻撃するたびにクリティカル率とクリティカルダメージがアップするとのことだ。
アップデート内容としては、複数キャラクターの新コスチューム追加や、過去キャラクター強化となる増幅システム対象の追加などもおこなわれている。PC版においては垂直同期、120fpsおよび144fpsのオプションが追加されている。

『リバース:1999』はPC(公式サイト/Steam)/iOS/Android向けに配信中だ。
Ver.2.4「地球最後の夜は」は現在開幕中。イベント期間中はログインすることで前後半で合計14個のモノローが獲得可能だ。