リアル自然公園レンジャーシム『Ranger’s Path』3月11日早期アクセス配信へ。のんびり動物探しからトラブル対応まで、客も動物も相手にする広大公園業務
astragon Entertainmentは1月15日、国立自然公園レンジャーシム『Ranger’s Path: National Park Simulator』を、3月11日に早期アクセス配信開始すると告知した。

パブリッシャーのastragon Entertainmentは1月15日、GRIP Studios傘下のTo-Go Gamesが手がける『Ranger’s Path: National Park Simulator(レンジャーズパス:ナショナルパークシミュレーター)』を、3月11日に早期アクセス配信開始すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。発表にあわせて、配信日告知トレイラーが公開されている。
『Ranger’s Path: National Park Simulator』は、国立自然公園を舞台に、パークレンジャーとして環境保全や来園者対応をおこなうシミュレーション要素を軸としたアドベンチャーゲームである。プレイヤーは架空の自然公園「Faremont National Park」にて、遊歩道の整備や来園者対応、野生動物の記録など、レンジャーの仕事を通じて公園の維持管理に関わっていく。

本作では、パークレンジャーとして自然公園の日常的な管理業務に従事することになる。業務内容は、公園内の散策路の整備をはじめ、倒木などの障害物の除去やゴミの回収といった環境維持作業が中心だ。さらに、壊れた看板の修理などの保全業務に加え、来園者への案内や各種許可証の確認といった、人を相手にする対応も含まれる。また状況次第では、野生動物の目撃対応や行方不明者の捜索など、通常業務を中断して対応する緊急任務が発生する場合もあるようだ。こうした仕事は日ごとに異なる内容が割り当てられる設計で、ゲームプレイはシングルプレイ専用となっている。一方で、開発チームは将来的なマルチプレイ対応について検討中としている。

業務を支える舞台として、公園内には複数の自然環境が用意されている。Faremont National Parkには森林や草原、河川沿いのエリアが広がり、レンジャーは専用のピックアップ車両を使って園内の道路網を移動することになる。散策路の先には、滝や岩石地帯、展望地点といった自然の名所が点在しており、業務の範囲は公園全体に及ぶ。時間帯は昼夜で切り替わり、天候も変化するため、周囲の状況や対応すべき仕事にも違いが生じるという。また携帯するカメラを使って動植物を観察し、その行動や特徴を記録する要素も組み込まれており、集めた情報は図鑑として蓄積され、公園内の生態系を把握するための仕組みとなっている。

本作の開発を担うのは、GRIP Studios傘下のTo-Go Gamesだ。To-Go Gamesはスロバキアを拠点とするゲーム開発スタジオで、2025年に設立。公式サイトでは、没入感のある世界観や体験を重視した作品づくりを掲げており、To-Go Games名義で完成形のタイトルを手がけるのは本作が初となる。
本作は早期アクセス配信として提供され、配信後も継続的なアップデートが予定されている。開発チームは、配信開始時点で基本的なゲームシステムを体験可能としつつ、新たなツールやアクティビティ、野生動物要素の追加などを段階的に実装していく方針を示している。今後の開発内容を示すロードマップについては、配信開始が近づいた段階で公開される予定だ。
『Ranger’s Path: National Park Simulator』は、3月11日にPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに、早期アクセス配信予定。
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