タクティカルFPS『Tom Clancy’s Rainbow Six Siege』のリリースが10月13日に決定

Ubisofは、現在アルファテストが進行中のシリーズ最新作『Rainbow Six Siege』を2015年10月13日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC/PS4/Xbox One。あわせてリリース日発表を印象付ける最新トレイラーが公開されている。

Ubisofは、現在アルファテストが進行中のシリーズ最新作『Rainbow Six Siege』を2015年10月13日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC/PS4/Xbox One。あわせてリリース日発表を印象付ける最新トレイラーが公開されている。

 

 

「Art of Siege Edition」
「Art of Siege Edition」

本作は1998年から続くタクティカルFPS『Tom Clancy's Rainbow Six』の最新作だ。テロ集団とそれに対抗する対テロリスト特殊部隊の戦いを描いた対戦マルチプレイヤー中心のタイトルで、リスポーン無しのスピーディーな戦いや、自由に床や壁を破壊できる環境破壊システムが特徴となっている。

公式ブログUbiblogでは発売日の告知と共に、欧州および中東、アジア向けのスペシャルエディション3種類に関する情報も公開されている。120ページのタクティカルガイドとゴールドスキンパックなどを収録した「Art of Siege Edition」は今年3月にすでに発表済みだ。このほか、シーズンパスとタイガースキンパックなどを収録した「Gold Edition」が販売、タクティカルガイドとシーズンパスを収録した「Tactical Elite Edition」はUplay限定で取り扱われる。北米および南米地域での取り扱いは後日公表されるとのことだ。

なおSteamでは通常版『Tom Clancy's Rainbow Six Siege』が8100円、シーズンパス込みの「Gold Edition」が11988円(現在は10パーセントオフの10908円)にて販売されている。ディスク版とダウンロード版、どちらのバージョンを購入したユーザーにも、今年後半から始まるクローズドベータへのアクセスキーが提供される予定だ。

 

Shuji Ishimoto
Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

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