人狼系消防マルチプレイアクション『OCTOPinbs』発表。放火魔とバレても“ごり押し可”な人狼ゲーム、『FGO』のラセングルとトライエースが共同開発

アニプレックスは3月10日、ラセングルとトライエースが共同開発する『OCTOPinbs』を発表。本作は3~10人のマルチプレイに対応する、消防士となって消火活動をするオンライン専用の人狼系ゲームだ。

アニプレックスは3月10日、ラセングルとトライエースが共同開発する人狼系消防アクションゲーム『OCTOPinbs』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、今年春に配信予定。

本作は、火災を起こす人物が紛れ込むなか、消防士となって消火活動をするオンライン専用ゲームだ。3〜10人でのオンラインマルチプレイに対応する。

『OCTOPinbs』では火災現場のステージを舞台に、参加プレイヤーは消防士とアーティストの役に分かれてプレイする。消防士は、消火装備を持つキャラクターだ。一方のアーティストは、消防士の姿に化けて紛れ込み、現場に火をつけることができるキャラクター。消防士はタコ、アーティストはイカをモチーフにしたデザインとなっているようだ。

アーティストの存在によってなかなか鎮火しないなか、消防士側となったプレイヤーは、消火活動を続けてマップの炎上率を0%にするか、アーティストを特定してタコツボに放り込むことで勝利となる。一方アーティストとなったプレイヤーは、こっそり火をつけながら炎上率を100%にするか、消防士たちを全員タコツボに放り込むことを目指す。

ステージは、複数の部屋と階層で構成された施設となっており、各所で火災が発生中。プレイヤーはカメラを動かして上下左右の部屋を覗き見ることができ、消防士であれば怪しい動きをするプレイヤーがいないか観察しながら、消火活動をすることになるだろう。疑わしいプレイヤーがいた場合は捕獲し、ステージ内に存在するタコツボに放り込むことで正体が判明する。

アーティストは自ら正体を現すこともでき、その際にはそれまでにマップに火をつけて溜めたゲージ量によって、強力なアクションを発動可能。一転してPvPアクションゲームのような展開となり、消防士を攻撃して戦況をひっくり返し、一網打尽にすることも可能だそうだ。本作は人狼系ゲームでありながらも、会話での騙し合いや駆け引きが一切いらない、アクション特化のゲームプレイが最大の特徴とのことである。

本作の開発元ラセングルは、『Fate/Grand Order』をはじめとした『Fate』シリーズのゲーム化作品を中心に手がけているアニプレックスの子会社だ。オリジナル作品となる本作『OCTOPinbs』は、『スターオーシャン』シリーズなどで知られるトライエースと共同開発している。

OCTOPinbs』は、PC(Steam)向けに今年春に配信予定だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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