『ゼルダの伝説』の影響受けるアクションRPG『オーシャンホーン3:シャドウの海の伝説』発表。人気シリーズ最新作は“戦闘中スキル割り込み”システムで戦略性向上

Cornfox & Brothersは2月11日、『オーシャンホーン3:シャドウの海の伝説』を発表。アクションRPG『オーシャンホーン』シリーズの最新作であり、新システムなどを携えつつ3月5日にリリースされる。

デベロッパーのCornfox & Brothersは2月11日、アクションRPG『オーシャンホーン3:シャドウの海の伝説』を発表した。対応プラットフォームはApple Arcadeで、3月5日配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。

本作は、アクションRPG『オーシャンホーン(Oceanhorn)』シリーズの最新作だ。ナンバリング前作『オーシャンホーン2:亡国の騎士』の1000年後の世界を舞台とする。

『オーシャンホーン3:シャドウの海の伝説』にてプレイヤーは、空の王国の最後の浮島が墜ちたというシャドウの海を舞台に、島々を巡り冒険する。主人公は、故郷レッドタウンの未来のために母親が遺した秘宝を探す旅に出るが、やがて新たな使命を授かることに。また、悪名高きテクノ海賊のエムや、彼女が率いるウォーロックリベンジ号の乗組員などとの出会いもあり、仲間の助けを得ながらシャドウの海の下に潜む脅威に立ち向かい、謎めいた失われし神の正体を追う。

本作では、神々に仕える存在であったものの、シャドウの影響により堕落した古代のタイタンという超巨大な敵などとの戦いが待ち受けており、新たなバトルシステムが採用。リアルタイムアクションで戦っている途中で一時停止させ、戦術スキルやアイテム、またGeroというコンパニオンキャラクターの能力を利用できるシステムだ。よく使うスキルは、スロットに割り当てておくことで流れを止めずに発動可能。また、武器や装備を組み合わせて、独自のプレイスタイルを表現できる要素も存在する。

『オーシャンホーン』シリーズにおける新要素としては上述したバトルシステム以外に、主人公を強化・カスタマイズできるスキルツリーシステムも挙げられる。倒した敵から獲得した資源をもとに、強力な攻撃スキルを習得したり、二段ジャンプやダイブなどの移動アクションをアンロックしたりできるという。オプションとして用意される一人称視点のカメラもシリーズ初の要素だ。

このほか、シリーズの過去作に存在した「アルカディアタロック」が2.0にバージョンアップして登場する。アルカディアタロックは、ゲーム内で収集できるカードを使いNPCと対戦できるミニゲームだ。本作では、3×3マスから3×4マスのボードに拡張され、斜め方向への攻撃という新ルールが追加。カードデッキも刷新されているとのこと。

『オーシャンホーン』シリーズは、『ゼルダの伝説』シリーズなどから影響を受けて開発され、高い人気を獲得。各作品では、Appleのプラットフォーム向けに先行リリースされたのち、他機種向けにも展開されている。今回発表された最新作も同様で、まずはAppleが提供するゲームサブスクリプションサービスApple Arcade向けに配信されることとなった。シリーズの続編ではあるが、独立した物語が描かれるため、この作品から始めても問題ないとのことである。

『オーシャンホーン3:シャドウの海の伝説』は、Apple Arcade向けに3月5日配信予定だ。iPhoneやiPad、Macなどでプレイでき、対応デバイスの詳細はストアページを確認してほしい。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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