MMO歴史戦略シミュレーション『信長の野望 天下への道』、6月18日リリースへ。「じっくり内政→ド派手合戦」の二段構えエリア分け戦国ゲーム

グラビティゲームアライズは6月12日、『信長の野望 天下への道』を6月18日に配信開始すると告知した。

グラビティゲームアライズは6月12日、『信長の野望 天下への道』を6月18日に配信開始すると告知した。対応プラットフォームはiOS/Android。事前登録キャンペーンも実施中で、事前登録者は正式サービス開始時に特典を受け取れる。

『信長の野望 天下への道』は、コーエーテクモゲームスから『信長の野望·天道』の正式ライセンスを受けてKingnet、テンダゲームスが開発中のMMO歴史戦略シミュレーションゲームだ。日本各地の戦国大名に仕える領主として自勢力を発展させながら、敵対勢力との戦闘や政治的駆け引きを勝ち抜き天下布武を目指す。

『信長の野望』シリーズにMMOの要素を加えた本作は、シーズン制で運営予定。各勢力同士が、戦国大名さながらの勢力争いを繰り広げることとなる。また、拠点の支配をめぐり各勢力が激しい戦闘を繰り広げる「争覇地域」と、他勢力プレイヤーからの干渉をまったく受けず部隊の強化に専念できる「不可侵地域」のふたつのエリアが存在することも本作の特徴だ。初心者プレイヤーもじっくりと肩慣らしができるだろう。

本作には、次の目標をわかりやすく提示する「霧」システムが存在。ゲーム開始時点では自分の拠点以外には霧がかかっており、内政を重ねて力を蓄えることで近隣の霧が晴れ次なる目標が示されるという仕組みだ。広大なマップでも次の目標が明確になるため、プレイの指標になるだろう。

そうして本作では、所属サーバー内の全プレイヤーと一緒に目標を達成する「天下布武」をはじめとした戦国の世を体感できるシナリオが繰り広げられる。築城による移動時間の軽減や、他の大名勢力に対する外交システム「同盟締結」などの戦略を巡らせ、自勢力を有利に進行させるのだ。

このたび本作が6月18日にサービス開始されることが発表された。また本作では引き続き事前登録キャンペーンが実施されており、サービス開始時に登録者数に応じた特典が提供される見込み。現時点で15万人の登録者を達成しており、残すは20万人達成報酬のみ。来週のサービス開始までに達成されるかどうかも注目される。なおキャンペーン特典はログインボーナスとして、複数日に分割して配布されるそうだ。特典は以下のとおり:


・全員プレゼント:前田利益スタンプ
・登録者数 1万人達成:金(無償)×400、初陣記念募集券×10、銅銭×30,000
・登録者数 3万人達成:金(無償)×400、初陣記念募集券×10、銅銭×40,000
・登録者数 5万人達成:金(無償)×400、初陣記念募集券×10、銅銭×50,000
・登録者数 10万人達成:金(無償)×400、初陣記念募集券×10、銅銭×60,000、SSR武将「長宗我部元親」
・登録者数 15万人達成:金(無償)×400、初陣記念募集券×10、銅銭×70,000、SSR武将「前田利益」
・登録者数20万人達成:金(無償)×1,000、初陣記念募集券×100

※登録者数が20万人を達成した際には、累計で下記の特典が手に入ります

・前田利益スタンプ
・金(無償)×3,000
・初陣記念募集券×150
・銅銭×250,000
・SSR武将「長宗我部元親」
・SSR武将「前田利益」


信長の野望 天下への道』はiOS/Android向けに、基本プレイ無料で6月18日に配信予定だ。現在事前登録受付が実施されている。

Daijiro Akiyama
Daijiro Akiyama

ゲームをすることと、ゲームの話をしたり聞いたりすることが同じぐらい大好きです。

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