大人気残酷美ARPG『No Rest for the Wicked』、Steam同接6万人超を達成。“最大4人協力プレイ”で過去最高の賑わい、遊びやすさ大幅向上アプデなどで
Moon Studiosは1月23日、アクションRPG『No Rest for the Wicked』に向け、「Together」の配信を開始。同アプデなどの施策を受け、本作のプレイヤー数は過去最高を記録している。

Moon Studiosは1月23日、アクションRPG『No Rest for the Wicked(ノーレスト フォー ザ ウィケッド)』にて、大型アップデート「Together」の配信を開始した。同アップデートの影響もあってSteam版のプレイヤー数は大きく増加し、同時接続プレイヤー数が6万人に達するなど、過去最高の水準を記録している。
『No Rest for the Wicked』は、疫病の蔓延によって秩序を失った島を舞台とするアクションRPGだ。プレイヤーは武器や防具、ルーンといった装備を集め、強化や更新を重ねながらキャラクターを成長させていく仕組みとなっており、装備構成次第で戦闘の立ち回りが大きく変化する点が特徴だ。一方で、戦闘は反射神経だけに頼るものではなく、攻撃や防御に生じる隙を意識した慎重な判断が求められる設計。武器種ごとに挙動や間合いが異なるため、敵や状況に応じた選択が重要となる。また、ビジュアル面では写実性よりも雰囲気を重視した絵画調の表現が採用されており、手描き風の背景や陰影を強調した光の演出によって、重苦しくも印象的な世界観が描かれている。

そんな本作は1月25日ごろ、Steamにて同時接続プレイヤー数6万2997人を記録した(SteamDB)。1月21日ごろまでは同時接続数がおおむね1000人前後で推移していたが、その後数日のうちに大きく数値を伸ばす結果となった。この記録は、早期アクセス配信開始以降における過去最高の同時接続数であり、本作としても最大規模の動きといえる。
同時接続数の増加は、日本時間1月23日に配信された大型アップデート「Together」以降に見られた動きだ。同アップデートでは、最大4人によるオンライン協力プレイが正式に実装。各プレイヤーが無料で専用の共有ワールドを作成できる仕組みが導入され、ソロプレイと協力プレイの両立を前提としたバランス調整も施されている。さらに、協力プレイ時の敵スケーリングや関連システムの刷新など、マルチプレイ環境を想定した広範な調整が行われた点も特徴だ。あわせて無料プレイ期間の実施やセール施策も展開されており、こうした施策が同時展開されたことで、同時接続プレイヤー数が大きく伸びたものとみられる。

なお本作については、Moon Studiosが1月16日、Steamにて累計販売本数100万本を突破したことを報告している。『No Rest for the Wicked』は早期アクセス配信中のタイトルながら、アップデートを重ねることで評価を持ち直してきた作品であり、協力プレイ実装を控えた段階でミリオンセラーに到達していた(関連記事)。累計100万本突破に加え、協力プレイ実装後には同時接続数でも過去最大を記録した本作が、今後どのような盛り上がりを見せていくのかも期待される。
『No Rest for the Wicked』は、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中。大型アップデート「Together」の配信にあわせた施策として、2月6日まで定価から40%引きの2772円(税込)で購入可能。また、同アップデート配信を記念したスペシャルプロモーションとして1月27日午前3時まで無料でプレイ可能。ゲーム内表示は日本語に対応している。
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