Nintendo Switch『ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐 アルティメットエディション』11月26日発売へ。最大6人協力・大暴れ派手ドット絵アクションに、DLC完全収録の決定版


株式会社ハピネットは10月3日、『ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐 アルティメットエディション』を11月26日に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、パッケージにて販売される。価格は税込4180円。

『ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐』は、1987年のTVアニメシリーズ「Teenage Mutant Ninja Turtles」をベースにしたベルトスクロール・アクションゲームだ。開発はTribute Gamesが担当。ダウンロード版は『Teenage Mutant Ninja Turtles: Shredder’s Revenge』として、Nintendo SwitchおよびPC(Steam)向けに2022年6月22日に発売された。本作のストーリーモードでは、ピザが好物のおなじみタートルズのメンバー、さらにTVレポーターのエイプリルやタートルズの支障であるスプリンター先生といった原作のキャラクターたちが、ニューヨークを舞台に、宿敵シュレッダー率いるフット団と戦う。


本作にはストーリーモードのほか、限られた体力とコンティニュー回数でクリアとハイスコアを目指すアーケードモードが搭載。さらに難易度も3段階から選択可能になっており、アクションゲームが苦手なユーザーでも「Teenage Mutant Ninja Turtles」の世界観が楽しめる作品となっている。さらにNintendo Switch版では最大6人のオフライン・オンライン協力プレイが可能。大勢でワチャワチャ暴れ回るパーティーゲーム的楽しさも味わえる作品である。

本作はNintendo Switch向けパッケージ版が『ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐 アニバーサリーエディション』として昨年11月に発売。本編およびDLC「Dimension Shellshock」を収録したエディションであった。

そして11月26日に発売となる『ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐 アルティメットエディション』は、Nintendo Switch向けの新パッケージ版だ。本編およびDLC「Dimension Shellshock」に加えて、今年9月25日に配信された新DLC「Radical Reptiles」が収録される。「Dimension Shellshock」は、プレイアブルキャラクターにウサギとカライが新たに参戦。さらに、新たなゲームモード「サバイバルモード」が追加される。サバイバルモードでは、かけらを集めて次元クリスタルを完成させることで「Teenage Mutant Ninja Turtles」のさまざまな時代をオマージュした6つの次元を旅することができる。また、シュレッダーやその手下に変身できたり、タートルズの新たなキャラクターカラーが入手できたりするモードとなっている。そして、「Radical Reptiles」では、プレイアブルキャラクターがさらに追加となり「モナリザ」と「モンド・ゲッコー」が参戦する。


ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐 アルティメットエディション』パッケージ版は、Nintendo Switch 向けに11月26日発売予定だ。