田舎町牛乳配達ゲーム『Milki Delivery』発表。自転車で住民たちに牛乳をお届け、『おいでませ、みなみ通りへ!』開発元の新作
Doot Tiny Gamesは1月15日、配達アドベンチャーゲーム『Milki Delivery』を発表した。

デベロッパーのDoot Tiny Gamesは1月15日、配達アドベンチャーゲーム『Milki Delivery』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年内に配信予定。
本作は、とある田舎町を舞台に、自転車で牛乳配達をする作品だ。農場経営要素なども用意されるが、2〜3時間で楽しめる短編ゲームになるとのこと。

『Milki Delivery』の舞台となる土地は、かつては酪農が盛んだったが、乳牛に影響を与える謎の出来事が発生したのち徐々に衰退。ただ、住民たちはふたたび活気を取り戻したいと考えている。主人公のNehaは、牛乳配達を通じて地域の人々を助け、コミュニティの再建を手伝うこととなる。
Nehaは、自らの農場でMilkiという名の乳牛を飼っており、その牛乳を自転車で配達する。町を探索する中で住民たちから配達依頼を受け、牛乳を届ける流れとなるようだ。Milkiに餌を与えることで牛乳を入手でき、配達をこなすとお金を獲得。そのお金で、自転車や農場をアップグレードしたり、ショップで各種アイテムを購入したりできる。


1日に働ける時間が限られているため、配達先までの距離・時間を考慮して、効率的な配達ルートを決めることになる模様。また、主人公にはスタミナの要素があり、そちらも走行距離に応じて減少する。スタミナは、手持ちの牛乳を飲むことで回復できるが、当然ながら配達に充てられる分が減ってしまう。
自転車は、タイヤや荷台などをアップグレード可能。タイヤを強化することで、山道などの険しい道も走行できるようになり、ルートによっては近道になる。荷台の強化では、牛乳をはじめとしたアイテムの最大積載数・重量をアップ。配達中には、たとえば羊が道を塞いでいて、スタミナとアイテムを消費して移動させるような場面があり、たくさん仕事をこなす上ではたくさんアイテムを運べる方が有利だろう。
本作のゲームプレイは、シンプルなシステムが採用され、失敗することはなく、自分なりのペースで楽しめるとのこと。そして牛乳配達をこなし住民たちと信頼関係を築く中では、この土地でかつて何が起こったのかを語ってくれるそうだ。
本作の開発元Doot Tiny Gamesは、DootことDorian Signargout氏のスタジオで、これまでには『カブトパーク』や『Froggy’s Battle』などをリリース。本作『Milki Delivery』は、アーティストのblibloopことDoriane Randria氏と共同開発されており、非常に高い評価を獲得した『おいでませ、みなみ通りへ!』以来のタッグとなる。やさしい雰囲気のビジュアルや世界観は共通するものの、ゲームジャンルとしては新たな挑戦になるとし、ベストを尽くすと両氏は意気込みを語っている。
『Milki Delivery』は、PC(Steam)向けに2026年内に配信予定だ。
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