「アニモン」を育てて戦わせるRPG『LumenTale: Memories of Trey』5月27日配信へ。開発期間“約8年”、140種以上のモンスター&オンラインバトル対応の意欲作

Beehive Studiosは3月10日、『LumenTale: Memories of Trey』を5月27日に配信すると発表した。

デベロッパーのBeehive Studiosは3月10日、『LumenTale: Memories of Trey』を5月27日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。ゲーム内は日本語表示に対応予定で、現在は日本語表示に対応したデモ版が配信中。

『LumenTale: Memories of Trey』は、モンスターを収集して戦うRPGだ。「アニモン」と呼ばれる不思議な生き物が存在する世界で、プレイヤーは主人公トレイとなり失われた記憶を探す旅へと踏み出す。

本作では、フィールド上にアニモンの姿が表示されるシンボルエンカウント方式が採用されている。ドット絵で描かれた2.5Dの世界では、野生のアニモンがフィールド上を歩き回っており、ヨーヨー型の捕獲装置「ホロケン」をぶつけることで捕獲フェイズへと移行。ミニゲームを経て捕獲に成功すると、アニモンは「アニスペース」と呼ばれる空間へ送られる。アニスペースは捕獲したアニモンが暮らす異空間で、アクセサリーの配置やバイオームの設定などが可能だ。

本作には約140種類のアニモンが登場する。中には生息地によって姿形やタイプが異なる個体も存在し、たとえば「ロブストライク」にはカウンター戦術を得意とする形態のほか、攻撃的なボクシングを得意とする形態が存在する。そのほか、通常個体とは見た目が異なるレア個体「ロストアニモン」も登場する。

そうして捕獲したアニモンは、野生アニモンとの戦闘やほかプレイヤーとの対戦に参加させることができる。本作の戦闘はターン制で、1対1に加え4対4のパーティ戦も存在。行動順はアニモンのステータスによって決まり、コストを支払うことでスキルの発動、アイテムの使用、アニモンの交代などの行動を選択できる。

またアニモンにはそれぞれ13種類のタイプのうちいずれかが定められており、弱点や耐性なども設定されている。くわえて性格ごとにクリティカル率上昇や追加ダメージ、全体回復などの特性が付与される仕組みだ。こうした能力や相性を踏まえてアニモンバトルに挑むことになるのだという。

本作にはマルチプレイ要素も用意されており、フレンドとのアニモン交換やオンラインバトルが可能。また作中ではアニモンやキャラクターを題材としたカードゲームも存在し、デジタルカードを集める収集要素が用意されている。さらに探索中には料理やクラフトも可能だ。

そんな本作は2022年10月13日に正式発表されたのち、2023年1月11日からKickstarterキャンペーンを開始した。同キャンペーンは同年2月8日までの28日間で、目標金額の約2倍となる16万948ユーロ(約3000万円)の調達に成功している。その後、日本語表示に対応したデモ版が配信され、2026年3月6日にはSteamのウィッシュリストが10万件に到達。そしてこのたびリリース日が5月27日と発表されたかたちだ。

本作の開発を手がけるのはイタリアのデベロッパーBeehive Studios。同デベロッパーは2021年に設立され、物語や体験を通してプレイヤーに楽しんでもらうゲーム制作を目標に掲げている。またモンスター収集ゲームの開発には設立以前から取り組んでおり、約8年にわたり制作を続けてきたという。そうして長い年月を経て、ついに世に放たれるのが『LumenTale: Memories of Trey』というわけだ。アニモンとの冒険が果たしてどのような物語を紡ぐのか、配信日が待たれる。

『LumenTale: Memories of Trey』はPC(Steam)/Nintendo Switch 向けに5月27日配信予定。ゲーム内は日本語表示に対応予定で、現在は日本語表示に対応したデモ版が配信中。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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