氷世界大破壊メトロイドヴァニア『LOP: Whitefall』発表。ゆるふわロップイヤーが敵もマップもバキバキ砕く、物理演算2Dアクション
TU Studioは3月5日、メトロイドヴァニア『LOP: Whitefall』を発表。本作はふわふわ生物を操作し、ステージや敵を破壊しつつ進むメトロイドヴァニア作品だ。

デベロッパーのTU Studioは3月5日、メトロイドヴァニア『LOP: Whitefall』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせてリリーストレイラーが公開中だ。
『LOP: Whitefall』は、破壊表現を重視したメトロイドヴァニアだ。プレイヤーはロップイヤーのふわふわ生物を操作し、氷に封じられた遺跡の秘密を探っていく。
本作最大の特徴は、とことん追求された“破壊表現”にある。本作に登場する氷や鉄骨といったオブジェクトは、銃撃や斬撃を加えることで破壊が可能。壊れたオブジェクトは亀裂や衝突が起こり、物理演算によって連鎖的に隣接した物体を破壊していく。トレイラーでは、氷を割って水上に足場を作ったり、移動する足場を破壊して下に降りていったりする様子が確認できる。こうして新たなルートを開拓しつつ、パズルを解いて進んでいくのだ。

この破壊システムは、探索だけでなく戦闘にも深く関わってくる。本作には敵の体力バーが存在しない代わりに、敵を攻撃するとヒットした部位が崩れ落ちる仕組みが採用されている。戦闘では弱点部位を攻撃して移動不能にしたり、外殻を剥がした後に中心部のコアを破壊したりして、敵を排除するのだ。また地形を戦闘に活用することも可能。氷を破壊して敵を落としたり、砕いた氷で壁を作り敵の自爆から身を守ったりできる。公式情報によると、本作ではあらゆる地形が道具にも障害物にもなり得るのだという。

本作の開発を手がけたのは、中国に拠点を置くインディーデベロッパーTU Studioだ。本作は同デベロッパー初の作品で、物理演算を採用した破壊システムを探索や戦闘、さらにはパズルの基盤とする“破壊主導型メトロイドヴァニア”として開発を進めているようだ。愛くるしいキャラクターと豪快かつリアルな破壊描写が同居する本作。そうしたユニークな設計がどのような体験を生み出すのか、注目が集まる。
『LOP: Whitefall』はPC(Steam)向けに開発中。
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