オンラインアクションRPG『KRITIKA:ZERO』大型アプデで高難易度ダンジョン「次元図書館」実装。「神話等級装備」追加など新やり込み要素いろいろ
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株式会社G・O・Pは8月22日、『KRITIKA:ZERO』の最新アップデートを配信開始した。本作の対応プラットフォームは、PC(Pmang/Steam)/DMM GAMESで、基本プレイ無料にて提供されている。
『KRITIKA:ZERO』は、オンラインアクションRPG『KRITIKA』を進化させたリブート作となっている。同作は2013年よりサービスが提供され、累計で2000万ダウンロードを記録した人気作だ。機械と魔法が共存する世界を舞台に、プレイヤーはさまざまなクラスのキャラクターを操作して戦いを繰り広げていく。
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本作は、挑戦するステージを選択し、スタイリッシュなアクションによって敵たちをなぎ倒していく。本日のアップデートでは、プレイヤーが挑戦できる新たなダンジョンとして「次元図書館」が追加された。
次元図書館は、レベル60以上のキャラクターが挑戦できるダンジョンだ。ゲーム内においては高難易度ダンジョンに分類されている。入場には前提となるクエストを完了することで獲得できる入場ライセンスが必要となる。その後、次元図書館ポータルから各ステージに挑戦可能になっている。
次元図書館のステージは、全部で6種類存在し、それぞれが「一般」と「超越」に分かれている。一般ステージでは「次元の結晶」、超越ステージでは「超越の結晶」が入手可能。入手した結晶は、次元図書館のNPCであるニアドとのアイテム交換に使用することになる。その中でも超越の結晶は、本アップデートにて実装された「神話等級」の装備アイテムと交換できる。神話等級装備は、これまでの最上級であった「伝説等級」の上位にあたり、装備した際の能力値の増加量も大幅アップしている。現在、キャラクターをさらに強化したいという人にとっては、ぜひとも必要な装備だろう。
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また、本日のアップデートにて、一部クラスのスキルに手が加えられている。その中でも、血妖花は基本となる「血妖花マスタリー」が調整されているほか、多くのスキルのリソースやクールタイムなどが調整されている。そのほか、悩殺羅刹、暗殺者、体術師、時空間術士、魔剣士のスキルも調整されているので、詳細は公式サイトを確認されたい。
ちなみに、本作は先日2024年下半期のロードマップも公開。9月には新クラス「格闘家」とその転職クラス「黒帝」を追加予定で、その後も格闘家の転職クラスが複数追加され、12月にはさらなる新クラス「槍術士」が追加予定だ。
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