元任天堂開発者の高評価ぷにぷにバトルゲーム『Jelly Troops』初大型アプデ到来。AI対戦モードなど実装で“1人でもガチ試合”できるように

Phoenixxは2月9日、旗とりバトルゲーム『Jelly Troops』向けに大型アップデートを配信した。

パブリッシャーのPhoenixxは2月9日、Nukenin合同会社が手がけた旗とりバトルゲーム『Jelly Troops』向けに大型アップデートを配信した。本作は、PC(Steam)/Nintendo Switch向けに発売中。

本作は、スライムたちを率いて旗取り合戦を繰り広げるリアルタイムアクション戦略ゲームだ。ソロプレイおよびローカル・オンラインでの2人対戦に対応する。

『Jelly Troops』のマップには、各プレイヤーの陣地となる魔法陣が存在し、それぞれに大旗が配置。プレイヤーは、相手の大旗を回収し、自陣まで持ち帰ることを目指す。また、マップの各所に存在する小旗を3つ回収することでも勝利となる。そうした旗の回収・運搬役として登場するのがスライムだ。

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スライムはプレイヤーの後をついてきて、任意の場所に投げることが可能。旗に向けて投げると、引き抜いて自陣まで運んでくれる。また、特定の場所に壁を作ることもできる。このほか、一定範囲内に入った者を襲う敵キャラクターや、ゲームプレイに有利な効果を発揮するアイテムも存在し、対戦相手の裏をかいたり妨害したりなど、戦略的なプレイが勝利のカギとなる。

本作の開発者の渡部健氏は、ソフトウェアプログラマーとして任天堂に10年間務め『ピクミン3』や『スプラトゥーン』などに携わった実績があり、「大好きなピクミンの対戦になかなかオンライン機能が入らないので自分で作ることにした」として本作『Jelly Troops』を手がけたという経緯がある。そんな本作はPC(Steam)/Nintendo Switch向けに2025年9月にリリース。Steamのユーザーレビューでは、現時点で約20件と数はまだ少ないものの、その100%が好評とする高い評価を獲得している。そして今回、本作として初めての大型アップデートが配信された。

大型アップデートの内容としては、まず「AI対戦」モードが追加された。AIを相手に練習できる1人プレイモードだ。本作にはマルチプレイモードのほかに、課題クリアしていくソロミッションモードが当初より用意されているが、それとは別に本番さながらのプレイを1人でも楽しめるゲームモードとなる。

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そしてもうひとつ、対戦をリアルタイムで視聴できる「観戦モード」がプライベートマッチ向けに追加された。マッチング済みの部屋に3人目として参加することで、そのバトルを観戦可能だ。二分割画面にて両プレイヤーの動きを同時にチェックでき、またSteam版ではフィールド全体を上空から見渡し戦況を把握できる俯瞰視点も選択可能となっている。

『Jelly Troops』は、PC(Steam)/Nintendo Switch向けに配信中。今回の大型アップデート配信を記念して、Nintendo Switch版は2月16日23時59分まで、PC(Steam)版は2月17日16時59分まで、30%オフの693円(税込)にて購入可能となっている。

またSteamでは、本作のデジタルサウンドトラック「Jelly Troops Original Soundtrack」が本日より配信開始された。価格は800円(税込)。作曲家のodasis氏によるゲーム内BGM10曲に加え、未収録曲やインタラクティブ・ミュージックのレイヤー別サウンド、楽曲の制作秘話が楽しめるライナーノーツが特典として収録されている。

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Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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