基本プレイ無料の新たなハクスラARPG『ダークディセンバー』来年1月20日リリースへ。終末世界で、ちょっぴりセクシー&まったりハクスラ
DeepMind JapanおよびNeeds Gamesは12月23日、『ダークディセンバー(Dark December)』を2026年1月20日にリリースすると告知した。

パブリッシャーのDeepMind JapanおよびNeeds Gamesは12月23日、『ダークディセンバー(Dark December)』を2026年1月20日にリリースすると告知した。同作はPC(Steam)/iOS/Android向けに、基本プレイ無料で配信予定。App StoreおよびGoogle Playでの事前登録も開始されている。
『ダークディセンバー』は、終末を迎える世界で神々の陰謀と混沌にアクションで立ち向かう、オンラインアクションRPGだ。13柱の神のうち破壊と逆理を宿した唯一の存在である悪神ヴァルクヌートの復活を狙い、信徒勢力と異教徒たちは太初の精髄を求めて暗躍していた。

プレイヤーは義勇軍の一員となり、各地で発生する異変を鎮めながら太初の精髄を確保・防衛し、迫り来る“生ける奴隷”や異教徒勢力と激しい戦いを繰り広げていく。ヴァルクヌートの復活が近づくほど世界はねじれ、この世界に隠された陰謀が露わになる。

本作では、三人称視点でハイスピードなアクションが展開。ダイナミックなカメラワークや強烈なノックバック演出によって、戦場の重さと爽快感が表現されているという。プレイヤーは暗黒の魔法を操る「モルガナ」、敵の心臓を貫く矢を放つ「レイブン」、力と狂気を秘めた破壊の化身「バーサーカー」の3つの職業から1つを選択。敵を倒してスキルや装備を成長させて、さらに強力な敵に挑んでいくこととなる。
時間限定で出現する高難易度レイド「降臨レイド」や、強敵を相手に1人で戦うソロ専用チャレンジ「虚無の隙間」、迫りくる敵の波を突破していくハイリスク・ハイリターンの攻略型コンテンツ「尖塔の制圧」など、高難易度コンテンツが豊富に用意されている。また本作ではスマートフォンとPCのクロスプレイに対応しており、端末を問わずいつでも仲間と遊べる点も持ち味。ちょっとセクシーなものも含めて、さまざまな装いが楽しめることも特徴だろう。
『ダークディセンバー』は、PC(Steam)/iOS/Android向けに2026年1月20日リリース予定だ。現在は事前登録キャンペーンも実施中となっている。
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