Blizzard EntertainmentのMOBA『Heroes of the Storm』のローンチが6月2日に決定

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Blizzard Entertainmentは、同社の新作MOBA『Heroes of the Storm』の正式サービスを、2015年6月2日に開始すると発表した。5月19日からはオープンベータも実施される予定だ。ローンチ時には、30種類以上のヒーローがプレイアブルとなり、130種類以上のスキンと14種類の乗り物(Steadfast Mounts)、7種類のマップが登場するとのことで、現在実施されているクローズドベータとほぼ同様のコンテンツが展開されると見てよさそうだ。このほか、ゲームを進行すると、昨年実装された合計430色のカラーパレットがアンロックされてゆき、これらの外見を自由にカスタマイズすることもアピールされている。

『Heroes of the Storm』は、Valveの『Dota 2』やRiot Gamesの『League of Legends』などに続き登場する新作MOBA(マルチプレイヤー・オンライン・バトル・アリーナ)タイトルだ。MOBAは5対5のチーム戦で戦う、アクション要素ありRPG要素ありのマルチプレイヤー対戦ジャンル。本作『Heroes of the Storm』においては、通常のMOBAとは異なり、資金とアイテムの概念が排除され、経験値がチームメンバーと共有される仕様が最大の特徴となっている。各マップには固有のイベントや目標が存在し、それを巡って頻繁にチーム同士の集団戦が発生する。

なお現在、限定販売されていた「Founder's Pack」購入者やキー取得者向けにクローズドベータが実施されているが、今後データはリセット(Wipe)されず、オープンベータや正式サービスにも引き継がれる見込みだ。Blizzardは、『Heroes of the Storm』のサービス始動に合わせ、6月1日にロンドンでローンチイベントを実施するとも予告している。

MOBAは『Warcraft III』のユーザー製カスタムマップ「Defence of Ancients」から誕生したジャンルだ。その『Warcraft III』を開発したBlizzardはMOBAの誕生に関わったスタジオでもあり、すでに先行しムーブメントを巻き起こしている『Dota 2』や『League of Legends』にどう対抗してゆくのか、注目が集まることになるだろう。Blizzard側も手をこまねいているわけではなく、北米を対象とした『Heroes of the Storm』の公式大会「Heroes of the Dorm」を開催。参加選手を学生に限定し、勝者に45万ドル以上の学費や賞品を授与するなど、独自の試みを行っている。

 

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