「楽器ごとレーン制」未来風リズムアクション『Beat Weaver』発表。ノーツを取りつつリミックス、カスタムトラックも制作できる“音符のハイウェイ”

Echolox Interactiveは3月4日、『Beat Weaver』を発表。本作は各レーンにそれぞれの楽器が割り当てられていることが特徴のリズムアクションゲームだ。

デベロッパーのEcholox Interactiveは3月4日、リズムアクションゲーム『Beat Weaver』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年内のリリースを予定している。ストアページ表記によれば、ゲーム内の日本語表示にも対応する。

『Beat Weaver』は、縦スクロールシューティングのような画面構成と音楽ゲームが合体したアクションゲームだ。プレイヤーは、進む自機の進行ルートを調整しながら、トラック上のノーツをタイミングよく押して、楽曲を“活性化”させていく。

本作の特徴は、コース上の各トラックにそれぞれ別の楽器や効果音が割り当てられている点だ。よってリズムにあわせてコーストラックを動き回って様々な音を鳴らすことで、毎回違ったリミックス曲を演奏することができる。また活性化したトラックはエネルギーを消費する仕様になっており、エネルギーを枯渇させずに演奏を続けることが“チャレンジ”の一つになるとのこと。ちなみに、一回のプレイで展開されるトラック数は最大16本で、順番を入れ替えて再結合させることもできるという。

コースの切り替えは、プレイヤー側のタイミングで行うことができる。例えば積極的にコースを切り替えて、複数の楽器を同時に演奏することも可能だ。エネルギーは特殊効果の発動にも使用可能で、時間を遅くする「スロー」や巻き戻し機能の「リワインド」などを状況に応じて使うことができる。予告映像では、トラックの位置がリアルタイムに切り替わる様子や、リワインドを使って、別のトラックのノーツを演奏する様子などを確認できる。

そんな『Beat Weaver』に収録される楽曲は、すべて手作業で作曲か選曲されているとのこと。カスタムトラック機能も実装されており、自分の好きな曲を本作に取り込んでコーストラックを作ることもできる。難易度については、のんびりと音楽を楽しめるモードのほか、ボタン連打が要求されるハードコアモードなども用意されているとのこと。ちなみに本作にはゲームオーバーは存在せず、ノーツを押すのに失敗しても、そのまま楽曲が進行するようになっている。

なお、本作の開発元Echolox Interactiveは、ドイツを拠点としたスタジオだ。ゲーム開発を専門に手がけている企業ではなく、YouTubeの公式チャンネルにはギター演奏やオリジナル楽曲など様々な動画が投稿されている。同スタジオにとって、Steamでの初リリース作品となる本作がどのような仕上がりになるか期待したい。

『Beat Weaver』はPC(Steam)向けに2026年内に配信予定だ。

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Satofumi Inoue
Satofumi Inoue

大作洋ゲーから、インディーゲーム、VR系まで幅広く遊ぶ雑食派。いろいろ遊びすぎて一つのタイトルに使える時間が減り気味なのが悩み

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